貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


元祖チビ監督

暑い、暑い。
んで、肩がバキバキでございます。
1日中パソコンに向かってハードに仕事してる職種の人の身体の構造はどうなってるんでしょうか?
目も疲れるし、肩も痛いし、座り続けるので、足腰もやられるはずでございます。
アンビリーバ棒、うまか棒でございます。


今週の貝塚クラブの練習は、まあいつも通りでした。
馬女キャプテンのひといななきで始まった、体育館大回り5周のぢこくなランニングは、今も続いております。
でも5周が6周に増えることはなさそうです。
ってか、無理です。
いやねえ、2回目か3回目の時に、「あ、ラクになってきたかも?」と感じた気がしたんですけどね、何かの間違いだったみたいです。
今週はまた死ぬかと思いました。
鬼マネは死ぬかと思いながら走ってるんですけど、彼岸花はくっちゃべりながら走ってます。
もう1周目から数えながら黙々と走らないと、最後まで走れないので、鬼マネなんか、「すーすーはーはー」やりながら走ってるんですけど、彼岸花は少なくとも3周目まではしゃべりながら走れてます。
終わってそう指摘したら、「そんなことないよー!」と誤魔化してましたが、鬼マネは1周目から数えてますので、そんなことあります。
で、むかつくんですよ、これが。
ほんとに苦しいから。
でも、走りながら指摘すると、その分更に苦しくなるので、黙ってるんですね。
なので、終わり次第、グーで殴りたいくらいむかつきながら、走っております。
これは馬女キャプテンも気付いてるので、彼岸花はまだ体力が余ってるってことで、来週から1周余計に走ってもらおうと思います。


で、今週は夏休みに入って実家に帰ってきた彼岸花んちの進ちゃんが練習に参加しました。
体育館におかんと一緒に来てたのも、小学生の頃が最後だったとのことで、進ちゃんが知ってる部員は、半分以下になってるそうです。
月日の経つのはほんとに早いでござんす。
で、大学のサークルでバレー部に入ったとかで、一緒にバレーボールやっちゃいました。
これがうまい。
最近小鬼にも球拾いだけじゃなく、反対側のコートに入らせて、やらせてたりするのですが、野球部ってのは、バレーにも応用が効くらしいです。
低く構えるとか、身体の真ん中でボールをとらえるとか、そういうことなんでしょうねえ。
んで、「これもかっ!」というのが、スライディング。
進ちゃんってば、レシーブに突っ込んで、コートの半分くらいまで低空飛行して拾っておりました。
動体視力も鍛えられてる野球部は、ボールへの反応も早かったりします。
まあ、あのちっちゃいボールを、あの棒に当てるんだから、バレーボールなんかものすごくでかく見えるのかもしれませんけど。ぶぶぶ。


まあそれにしても、進ちゃんはうまかったです。
アタックもまだ始めたばかりと言いつつ、ひじがね、尋常じゃないくらい柔らかいんですよ。
これはみしゃこもそうだったから、硬いのは彼岸花だけなのかもしれませんけど。


んで、その進ちゃん。
「一緒にやってわかったけど、貝塚クラブってうまい、すげーレベル高い。」
と、うれしいこと言っちゃってくれてたそうです。
で、


「で、母ちゃんがすごく下手だってこともわかった。素人のオレが見てもそう思うんだから、母ちゃんは相当下手だってことだ。」


だと。
わかってくれたか、進ちゃん。(泣)
言われた彼岸花はまたしても、経験者じゃないのは自分だけだと主張したらしいですが、


「でも母ちゃん、だいぶやってるんだから。」


と、斬って捨ててくれたそうです。
ザマーミロ!その通りだっ!


ま、進ちゃんは、かつて彼岸花に連れまわされて一緒に練習に来てた頃、『チビ監督』と呼ばれてたくらい、クールに分析&解析をしてたので、そのくらい見破るのは簡単なことだったとは思いますけど。
ちなみに2代目チビ監督は小鬼でございます。
試合で対戦するチームの名前を言うと、「じゃあ今日は早く帰ってくるね。」と当てちゃったりします。
やな感じです。


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