７年ぶりの市民大会優勝ざんすーっ！ - 貝塚クラブ　鬼マネの日記

昨日は市民大会でございました。
貝塚クラブは、優勝しましたーっ！！
今年度最初の公式戦でしたが、今季これにて終了！ってことにならないように、頑張らねばねばでございます。

震災から千葉市内のどのチームも、夜間の体育館が使えず、練習不足なままでの大会でしたが、試合となると頑張っちゃう（ムキになっちゃうとも言う）のがママさん。
貝塚もそこは同じでございます。
まだ１ヵ月半のブランクを埋められてない部員がほとんど。
ちょっと動けば汗ダラダラのゼーゼーハーハー。
幼稚園の運動会で走れないお父さん状態で、自分では動けてるつもりなのに、足が脳の指令通りには動いてくれてない感じでございました。（笑）
それでも金曜日に練習してたので、それが良かった感じ。
馬女キャプテンも、今回はレシーバーをベタ誉めしてくれますた。

初戦は、宮崎ドリーム。
対戦したのはもうずいぶん前だと思います。
貝塚クラブ、ニガテな第１試合でしたので、スタートはやや悪く、自分たちのミスも多すぎ。
２３−２１とギリギリで勝利。
２セット目で「これはいかん！」と、気を引き締めやっとエンジンかかり出し、２１−１４で勝ちました。
２セット目は鬼マネはベンチに入ってましたが、やっぱこっちは居心地がいいっすねー。（爆）
ママと、みっちゃんコーチと鬼マネの３人が揃うと、かつてのベンチ最強コンビですのでね〜。
鬼マネはマネ生活が長かったせいで、ベンチに入ると、普段より声が通るらしいです。（笑）
ママ「あんたの声って、良く通るんだよね。」
みっちゃん「そうそう、良く通る。」
鬼マネ「じゃあ、全開でいきます？」
ママ「いきなさいよ、ゲラゲラ。」
鬼マネ「では、

「彼岸花、休憩してる場合じゃねーんだよっ！！」

１試合目、絶不調だった彼岸花を集中砲火でございます。（爆）
なんたって、彼岸花が調子悪いと、鬼マネがそこに入れられちゃう。
バックライトからバックレフトに移動するのは、まぢで嫌いです。
無責任な彼岸花は、この間の練習の時に、鬼マネの代わりに左から右に変わってみて、まぢで大変だとやーっとわかったと言いやがりました。
んなのちょっと考えればすぐわかるじゃないですか。
右から左に正反対に変わるって、そりゃ簡単じゃないですよ。
しかも鬼マネは、試合中に変えられる。
練習試合とかだと、バックライト、ハーフレフト、バックレフトと３箇所変わったりするんです。
しかもバックレフトに変えられる時は、彼岸花が不調の時だから、鬼マネは結果を出さないといけないわけで。
「いやー、あんた、大変なんだねー、私は（変わるのは）いいや。」
彼岸花じゃなければ、こんなふざけた発言できないと思いますけどね。
誰かこの女をぶっ飛ばしておいて下さい。
ってことで、変わりたくない鬼マネは、ベンチから彼岸花に全開で怒鳴ってみました。
寝ぼけてた彼岸花も、２セット目の途中からは目が覚めたようで、やっとちゃんと動き始めておりました。
あとは彼岸花はラストボールを返せれば、でございます。
両手でも返せやしないくせに、片手で返そうとするのはやめて欲しいです。
しかもその片手で返そうとする振り方が、どこに返したいのか全くわからないです。

←馬の手でストレッチされてるちびっこ

次に対戦する予定だったＩＺＵＭＩが棄権してたので、次は決勝戦。
２試合で優勝できましたです。
ラッキー♪
しかもビューティ・ナインも棄権してたので、ラッキー×２でした。
１試合目のあとが第５試合ってことで、ちょっと長い待ち時間。
ママとみっちゃんさんが旬のものを煮物したりして持ってきてくれたので、和食のバイキング状態でランチタイムでございます。
食べ過ぎました。ラリホー♪

←髪がすごいことになってるＨＩＲＯ

んで決勝はARMY'S。
２１−１２、２１−４と大差で勝ち７年ぶりの市民大会優勝でございます。
今回賞状はぶちょーの手に。
ぶちょーは仕事の都合で一番練習に参加できなかったけど、ピンチサーバーで入った時に、きっちりサーブポイント取りまして、これはママがうなっておりました。
１本目決めたときに、「ほら！」でしたから。（笑）
監督ってのは、交代選手が居る時に手腕を振るうわけで、腕の見せ所ってやつでございますのでね、交代させた選手がその通りの結果を出すと、アドレナリン噴出するもんでございます。
このときベンチでママが何言ってたかはもうおわかりでしょう。

「鬼マネ、どうよ！」

どうって言われてもねえ？（笑）

←賞状はぶちょーに贈呈