読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

貝塚クラブ 鬼マネの日記

千葉市若葉区で活動するママさんバレーチーム、貝塚クラブのブログです。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


『僕生き』見て懐かしむあの頃


少し前から夕方再放送やっております。
僕と彼女と彼女の生きる道
スマップの草なぎくんの『僕シリーズ』ドラマです。


ある日突然妻が家を出て行ってしまって、離婚する夫婦のお話でございます。
妻は仕事ばかりで家庭を全くかえりみない夫に愛想つかして出て行くんですよ。
で、子供を置いていってしまう。
夫は子供と暮らすうちに、自分の今までを反省して、父親として成長するのですが。


細かい部分はさておいて。
今日は離婚調停が終わって決裂してシンパンになったところだったんですけど。
親権を争ってるんですね。
でもそのやり取りがねえ、リアルに思い出しちゃうんですね。
鬼マネの場合とは、細かい部分は違っても、話し合いの雰囲気とか、双方の言い分とか、その表情とか、そういうのがほぼシンクロしてるんで。


もう6〜7年経ったし、記憶も薄れてきてると思ってたんですけど、そうじゃなかったみたいです。
やっぱり忘れはしないんですね。
思い出す機会がなかっただけのことだったってことでしょうか。


このドラマを見てると、鬼マネは妻の方に腹が立ちます。
鬼マネとは立場が真逆ですからそうなりますね。
草なぎくんは、りんちゃんのために妻にもう一度やり直そうと言うのですが、妻は変わった夫を知ろうともしないし、もう信じる気持ちもゼロなんです。
何を言っても聞く耳持たない、どこか鼻で笑ってる。
そのりょうの表情がね、当時の鬼マネたち夫婦を思い出させるんですね。
「ああ、こんな感じだったな。」って。
夫に対して冷たい妻の態度してるところとかはいいんです。
草なぎくんに対して同情もしないし、できない。
そこまでなるほどにしたのは、夫も悪かったんだから。
腹が立つのは、子供を捨てて出て行ったのに、やっぱりと取り戻そうとしてるところ。
この辺は、鬼マネは子供の側の気持ちも入ってきちゃうので、なんとも言えなかったりしますが。
捨てたらダメですよ。
戻ってくるなら、何があっても捨てちゃあダメです。
置いていった時点で、子供の心には修復できない傷がつきます。
後でどれだけ回復させようと思っても、傷ついた子供の心は絶対に修復できないです。
それを大人は知らないんですよ。
後でどうとでもカバーできると思ってる。
そしてできたと思ってる。
できちゃいないです。
子供は親に隠すのうまいです。
「あの時はそうするしかなかった。」
って言うりょうのセリフにね、ものすごく腹が立ちます。
「他に何もいらないから、りんの母親で居させて下さい。」
って、シンパンの場所で泣いてるシーンも、ものすごく腹が立ちます。
母親ってことを水戸黄門の印籠みたいに出してる気がしちゃうんですね。
親としてやっちゃいけないことをやっといて、何を泣くか!と思うし、ここら辺は父子家庭の子としてになるんですけど、母親出しちゃったら父親はそれだけで弱いだろって思っちゃうんです。
父親だってしっかり育てられるぞ!ってね。


鬼マネは、一度も子供達を手離すことは言いませんでした。
離婚の騒動のさなか、鬼母は「試しに子供達を渡すって言ってみなさいよ。」って言ったことがあったんです。
そしたら本心を言うだろうからってことで。
その時鬼マネは心身疲れ果ててて、ヘロヘロになってはいましたが、これだけは拒否しました。
で、それはじじばばでも絶対に向こうに言っちゃならないと約束させました。
子供達のことを試しに使っちゃならないからです。
それが本気じゃないなら尚更です。
そもそも離婚してどんなことになっても、子供達だけは手離す気はゼロでした。
生きていく意味がなくなるからです。
試しにそんなこと言って、ほんとに子供達手離すことになったり、その発言を逆手に取って反撃されたりしたら、死にたくなってたでしょうから。


簡単に離婚する人はいないんだろうとは思いますけど、『調停ってどんな感じですか?』とかミクシィのコミュで聞いてるの見るたび、なんとも言えない気持ちになります。
調停がどんなだって、それ体験したら、離婚しないでなんとか踏ん張ることを選ぶかもしれないな〜と思うからです。
そのくらい壮絶です。
泣いたって叫んだって、通じませんから。
自分がどんな顔してるのかもわからなくなるくらい、どん底です。
一番近くに居たはずの人が、誰だかわからなくなるってことは、周りの誰も信じられなくなるってことです。
離婚はパワー居るって、離婚した人はみんな言ってると思いますけど、それがどんなかって誰もちゃんと話しゃしてないと思います。
終わっちゃったら言えないんですよ。
それがどんなだったかって、「言葉じゃ言い表せない。」って、まさにそれです。
それを、ドラマ見てて思い出しちゃいました。
鬼マネの弁護士さんは「意義あり!」的なことはしませんでしたけどね。(笑)
夫婦でケンカ越しでも二人で話して、それで終われたんだったらまだ良かったのかもしれないと思うんです。
でもこじれて、お互いの親が絡んできたり、調停になって第三者が入ってきたりしたら、そこからはもう気持ちなんてそっちのけです。
どっちがどれだけ悪かったかをいやってほど並べ立てられる。
過去の出来事も今のことのように一緒に並べられる。
そのときにお互いに何があったかなんて、吹っ飛ばされちゃいます。
草なぎくんに過去の浮気のことを出した時のりょうの表情がね、なんとも言えずいやーな気分になりましたね。
もちろん鬼マネもりょうと同じようなことを言ったし、あの表情をしたと思いますけど。
争ってるうちはまだいいんですけど、進んでくると、調停の後にものすごく脱力感って言うかね、虚しくてしょうがなくなってくるんですね。
どんだけお互いを傷つけなきゃいけないんだって。
もう何にもいらないから、早く終わりにしたい、って。
調停員の顔も、裁判官の顔も忘れちゃったけど、家裁の建物や、待合室や、調停やってた部屋や、なぜか部屋に置いてあった観葉植物ははっきり覚えてるんですね。


ま、今は3人でおバカ家族やってるから、結果的には感謝もしてるし、反省もしてますけどね。
あれがなかったら、子供達への気持ちだって今とは全然違ってるんだろうし、鬼マネ自身も人として成長させてもらったし。
なーんてことを、思ふ寒い夜でございます。


暗くてすみませんでしたっ!ってことで、ポチっとな→人気ブログランキングへ