今週の練習はお休みにしました。
火曜日が大会だったので、水曜日に練習ってのは、ヘビー過ぎるし。
試合終わった直後は、鬼マネは練習にしようかな?と悩めたくらい、元気ではあったのですが、実際は無理でした。
声は久しぶりにかれて、大西ケンジになっちゃってたし、なぜか首は回らねーし、ピキっとやった足はやっぱり痛いし。
んで、彼岸花が「福福屋行かない?」と誘われ、馬女キャプテンと3人で反省会と祝勝会。
曖昧だった記憶がいくつか呼び戻されましたです。
まあ、話しのメインは、彼岸花の「守田ーレ♪」発言。
1試合目で、馬女キャプテンがブロック決めた後に、これ言って怒らせたって話しですが、馬女キャプテンは、ほんとに怒ってたらしく。
それで、彼岸花はその後必死になったらしいんですね。
馬「なんでこいつ(彼岸花)は試合中に部外者になっちゃうんだか!」
鬼「部外者どころか、観客になるときあるよね。」
馬「自分が(レシーブ)上げられてないのなんか、どっかにすっ飛んでるんだよ。」
鬼「フツー、あの状況じゃ言えないけどねー。」
彼「だからさー、そのあと頑張ったじゃーん。」
まあ、馬女キャプテンを怒らせて、そのあとヘロヘロなレシーブしてたら、とび蹴りじゃ済まなかったでしょうけど。
彼岸花がミラクルプレーを連発させた原動力は、馬女キャプテンに許しを請うためだったってのが、どうも納得いかないんですけど、まあいいでしょう。
彼岸花は実はもうひとつやらかしてて、これで更に追い込まれたんですけど。
決勝戦の前、貝塚は2試合続いたので、15分のインターバルがあったんですけど、その間に彼岸花は、ママに足をもませてたんですよ。
その横を通りかかった馬女キャプテンに、また冷たく言われておりました。
馬「てめえ、ママに足もませるなんて100年はえーんだよ。」
我にかえった彼岸花の慌てること、あわてること。
彼「ち、ちがうんだよー!これはちがうんだよー!」
何が違うんだか。
足の裏が痛いとかなんとか言って、ママに足投げ出してモンでもらってるじゃん。
おかげで決勝も頑張っておりました。<彼岸花。
←ほんとに反省してるんだか、この勢いで団子食ってましたけど?
何試合目か忘れちゃったんですけど、鬼マネが馬女キャプテンに二段トスあげたんですけどね。
「あれはいいトスだったねー。」
馬女キャプテンに誉められちゃいました。
どの試合だったかは忘れてるんですけど、この場面は良く覚えてるんですわ。
名づけて
『愛情たっぷりトス』
き、きもい・・・。
上げる前に馬女キャプテンと目があっちゃてたんですよ。
馬「あってた、あってた。なんだ、こいつ、上げてくるのか?じゃあ、打っちゃうよーん、って感じだった。」
鬼「いつもならスカしてるんだよねー、なんか不思議だったなー、神降臨って感じ。」
普通に二段トス上げただけで、神発言しちゃうのはいかがなもんだとは思いますが。
まあこの日はこんな感じでミラクルプレー続出させて、見てた人をびっくり仰天させてたらしいです。
彼岸花のミラクルプレーを見たママは、ベンチから、
「おまえ!いつもと違うことすんじゃねーよ!」
と、ゲラゲラ笑ってたそうです。
監督にそう言われちゃうって、どうでしょう?
いつもと違うことしてびっくりさせたのは、もうひとり、おやつ。
これは馬女キャプテンしか、いつもと違うってことはわからなかったんですけど。
レフト側に短めに上がってきたボールを、ふたりで打ちに行っちゃって、激突して倒れたんですよ。
馬女キャプテンは、いつもならおやつは来ないボールだったと言っておりました。
味方をびっくりさせるのも、貝塚の特徴でございます。
このとき、馬女キャプテンの下敷きになったおやつを心配した人はおりませんでした。
それも失礼でございます。