←頑張った貝塚クラブ
昨日は秋季大会初日でした。
貝塚クラブは優勝しましたーっ！
ヒュー、どんどんどん♪
いやー、久しぶりに優勝しましたねー。
良かった、良かった、ほっとしました。
実は貝塚クラブ、今回もピンチな状態で試合に臨んでおりました。
登録選手は１１人居るのに、まーた、９人ギリギリになっちゃってるんですねー！
それがわかったのが、あと１回の練習を残して、のタイミング。
夏の間の練習を続けてきてのことだったので、みんなの気持ちが下がらないかと心配しましたが、ピンチに強い貝塚を発揮してくれちゃいました。
昨日は久しぶりに、チームワークの良さが出てましたね〜。
←決勝前にこのダルダル。
昨日の合言葉は、
怪我しても、倒れても、最後までコートからは出られません。
痛くても、苦しくても、体育すわりでいいから、続けてもらいます。
でした。（汗）
だってそうでしょ、９人しかいないんだから。
ちなみに昨日はオールストレート勝ちしましたが、各試合のスコアは知りません。
覚えてません。
すいませんっ！
初戦はN.S.A。
この対戦が一番きつかったです。
最初からジュースでしたし。
スタートが悪い貝塚がモロに出てたし。
特にバックのレシーバーが緊張してたのか、ガチガチになってて、なかなかセッターにきっちり戻せないでいるので、アタッカーも決まらないし。
いやー、ほんと、今回鬼マネはハーフライトに入ってたので、バックの３人が良く見えるんですけど、笑っちゃうほどガチガチなんですよー。
ぶぶぶ、思い出したら可笑しくなってきた。（笑）
特に、彼岸花とちびっこは良く見えたのですが、この二人、動きが壊れたロボットみたいでしたからねー。
彼岸花は、レシーブの位置が全然違うところに入ってて、「あいつ、なんであんなところで拾おうとしてんだ？」だったし、ちびっこはレシーブのフォームが完全にケツが抜けちゃってるし。
緊張してたんですかねー。あー、おかしい。
それでも２セット目になって、だんだん気合いも入ってきたのか、いつもどおりになってきたので、良かったですけど。
レシーバーが固くなってる分、早くエンジンがかかったのが、いのっち。
早くからいいアタック決めてくれてて、後ろでフォローしようと控えてたのに、ほとんどブロックフォローすることはなかったです。
「あ、ストレート空いた。」
と思ったら、そこにズバン！と決めるし、クロスもレシーバーがいないところ狙って打ってたし。
昨日はＨＩＲＯのサーブも良かったです。
サーブでポイント取れる人がそれぞれサーブポイント取ってくれてたので、助かりましたね。
１試合目、自分のレシーブが悪いのを忘れて、彼岸花はやらかしていたそうでございます。
馬女キャプテンがブロックきめた時に、バカだから、
「守田オーレ♪だねー。」
とやっちまったんだそうです。
聞いた瞬間に馬女キャプテンはブチ。
「てめえ、鬼マネに聞かれなくて良かったな。」
と、冷たく返したそうですが、ほんとです。
試合終わって引き上げる時に、このやり取りが恐ろしかったのか、彼岸花は鬼マネに先に報告しといて、改めて馬女キャプテンに怒られないようにしようとしたのですが、ムダでした。
試合中のこのやり取りがなぜ馬女キャプテンの逆鱗に触れるかわかりにくいと思いますが、貝塚クラブならわかるんですねー。
馬女キャプテンは、そういう人だってことです。はい。
２試合目はみ春野Ｗｉｎｇ。
ここも勝ったり負けたりを繰り返してるチームです。
昨日は向こうにもこっちにもエースが居たので、強打戦を覚悟しておりました。
彼岸花はまともに拾えないので、苦肉の策のつもりだったのか、体当たりでレシーブ。
これが銃で撃たれたみたいになりながら拾ったもんだから、ＨＩＲＯと鬼マネはツボに入ってしまい、苦しかったです。
彼岸花は１試合目の「守田オーレ♪」の失言で、名誉挽回に必死だったんでしょう。
その必死さが、笑えました。（爆）
３試合目は決勝で、リバティＶ．Ｃ。
もうこの辺になると、記憶が曖昧でございます。
最後の最後、２０点のところで、鬼マネは足がつりましたが、誰も聞いてくれませんでした。（爆）
鬼マネ自身も、相手のライトアタッカーのアタックが取れてなかったので、１本上げてやろうとムキになったせいだったので、まあいいです。
でも痛かったです。
いやー、それにしても、頑張っちゃいました。
改めて、「おまいら、いいねーっ！！」と思っちゃったし。
それにしても今朝は身体中痛いです。
どうしましょ。（笑）
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