このスーツ姿のパリッとしたホテルマンは誰？って感じですが。
昨日は鬼マネ、ホテルニューオータニ幕張で、朝っぱらからセレブな雰囲気にまみれておりました。
んで、この殿方。
鬼マネをスマートにご案内してくれちゃっておりますが、貝塚クラブ特別部員となった、黄泉のダンナさまでございます。
黄泉パパは、ほんとにホテルマンなんですよ。
んで、昨日は鬼マネは、相馬先生のブライダルのお仕事の関係で、お供したと言うか、ご紹介することになったってわけです。
で、昨日はホテルニューオータニ幕張では、ブライダル・フェアをやっておりまして、各所を一緒に見て回ったというわけ。
「真面目に仕事してるところをブログに載せてくださいね。」
と、しっかりお願いされちゃったので、載せております。（笑）
なんかリゾートチックでなんでもアリフォールニア、カリフォールニア♪って感じじゃないですかーっ！？
こちらはプールサイドにあるシェル・ハウスでの挙式でございます。
滝があったり、チェペルもあるし、オープンエアなところがいいじゃないですかー。
←真面目に仕事してる黄泉パパ
←Ｎ．Ｙをイメージしております
←和のイメージ
←アジアンなイメージ
同じ部屋なのに、こんなに違うんですね〜。
披露宴会場は、天井がものすごく高くて、そのせいか広々とした感じです。
黄泉パパはもちろんですが、一流ホテルのサービスってやーっぱ違うなーって感じ。
接客業の真髄みたいなものを見た気がしました。
体育会系にまみれてると、忘れちゃいますねー。
いかん、いかん。
テキトーな接客が世にあふれてるせいで、多くを求めなくなってきてる気がします。
←ウエディングケーキだよ、これ。
鬼マネ世代だと、ウエディング・ケーキって、ナイフ入れる部分だけ本物で、あとはハリボテって多かったはずですけど、今は全部本物で、ちゃんと最後に切り分けるんだって。
お料理だって、冷めたローストビーフにエビのコキール、ってのが定番だったですけど、今はちゃんと美味しいあったかいお料理を出すんだそうです。
ブライダル・フェアってことで、少しだけ試食させてもらったんですけど、ほんとに少しづつで、黄泉パパってば、
「帰りにすきやかどっかでガッツリ食べてください。」だと。
「生殺しなんですけど。」
と、ブーイングしてみたけど、笑ってスルーされました。
なので、展示してあったケーキに一口づつ歯型つけて帰ってみようかと思ったけど、鬼マネだってばれるので、やめときました。
最後に見たのがアリスをイメージしたこのシリーズ。
このラブリーでプリティな感じ、女子の永遠のテーマって感じで、鬼マネも嫌いじゃないです。
←パステルカラーがラブリー
←アリスと言えば、水色ですやね
←マカロンのケーキだぜーっ！
でもちょっと驚いたのが、結構な数のカップルが来てたんですよ。
結婚式って今はもうあんまりやらないのかと思ってたし、結婚するカップルって、そんなにいるの？と思ってたけど、まだまだわんさかいるんですねー。
まあ鬼マネは、みっちーや小鬼の結婚式までは、縁はなさそうですけど、夢いっぱい、幸せオーラいっぱいで、ちょっとあやかれた気分になりました。
楽しみだろうなー、結婚式までって。
