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貝塚クラブ 鬼マネの日記

千葉市若葉区で活動するママさんバレーチーム、貝塚クラブのブログです。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


白夜行/東野圭吾


白夜行 (集英社文庫)

白夜行 (集英社文庫)


前に一度読んだみたいですけど、買っちゃったので読んじゃいました。
2回目でも面白かったです。


実際にこんなことができるのか?
できるとしたら、その思いの深さはどれほどのものなのか?
なぜそこまで思えるのか?
ある意味うらやましくもありつつ、でもそばに居るのに、決して触れることのない関係って、ものすごく悲しいんじゃないかって思います。
心の支えになるんだろうか。
相手が距離を保って守り続けてくれることで、余計にお互いの約束を守り続けることになるんだろうけれど、それが却って辛くなる気がします。
私には、できないことだなあと。
絶対的な味方。
自分サイドで居てくれる存在。
どっかで疑ってしまうだろうし、どっかでギブアップしてしまいそうだし。
絶対の存在。
本当に支えになるのだろうか?って、私には信じきれない気がします。


あとがきで馳星周氏が書いてますけど、最後まで主人公のふたりの気持ちは書かれてないんですよね、この小説。
なぜそうしたのか。
何がそうさせたのか。
それが最後まで明らかにされないんです。
だから、ずっと考えてしまう。