貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


もう6月ですよーっ!


さわやか杯の組み合わせを、サイトの方にアップしております。→コチラ
たまってた今までの大会の戦績等もアップしてあります。


この辺の記事については、自分達が最後まで勝ち残ったりすると、リアルタイムでお伝えすることができるのですが、早々に負けて引き上げちゃったりすると、結構わからなかったりするんですね。
さわやかやローソンあたりの大会になると、予選から数日かかるので、初日に負けちゃったりすると、いつまでもわからなかったりします。
しかも、結果をゲットできても、組み合わせ表が膨大なので、全ての結果を画像で編集するのは、老眼が進んできた鬼マネには、とっても大変な作業だったりします。
先週の2日には、全国大会の千葉県大会があったはずなのですが、情報は入ってきてましぇん。
どこが千葉県代表になったのか、ご存知の方は教えてちょ。(って、今聞いたら明日が決勝だってじゃん。そんなのも忘れてるし!)
ちなみに貝塚クラブは、1ブロックの予選の1回戦目で負けたので、どこが県大会行ったのかも知らなかったです。(爆)


貝塚クラブと同様に、全国大会の予選に負けちゃったチームは、すでにさわやか杯の対策に入ってると思われますが、今年度前半の公式戦は、さわやか杯で終わりでございます。
今年の貝塚クラブは、とにかくボロボロなので、さわやか杯で結果残せないと、かなりヤバイバーな状態。
部員が少し増えたので、今はレシーバーの強化をメインにした練習が続いております。
鬼マネのポジションも、あっちこっちに移動中。
本当なら、貝塚はセッターができる部員がふたりもいるし、バックセン&ハーフセン経験者も、鬼マネを筆頭に、柳、こばこばと3人も居るので、どうにでもなりそうなもんですが、なんだかどうにもなってない。(笑)
まあ、これは鬼マネがヘタクソなので、起きてる現象ではありますけど。
要はひとりひとりが、安定してないせいで起きてる現象なんですやね。
一番の原因は、チャンスボールを入れられないってことなんですけど、この大きな課題を背負ってるのが、今までのバックのレシーバー3人(鬼マネ、彼岸花、ぶちょー)だっつーんだから、恐ろしい。(爆)
付け焼刃で切り抜けてき続けたツケが、今になって回ってきたってことでしょう。
バレーのキホンを地味に練習しないとなー、と日々痛感している鬼マネでございます。


なんで、今頃チャンスボールなの?って、今までは、貝塚は前が3枚でしたので、ある程度アバウトにチャンス入れても、HIROが動いてトス上げれてたし、それに合わせておやつが右に左に動いたり、これまた合わせて馬女キャプテンが右に左に動けてたんですけどね、バズーカが入って、前が4枚になったので、そうはいかなくなってきたんですね。
そのことを理解できたのが、全国大会の大会本番になってからだったと思うんですよ。
おせーっつーの。(爆)
HIROに入れていくボールを正確にしないと、HIROはアタッカー4人を使いこなせないし、アバウトな二段入れてもアタッカーが譲り合っちゃう。
こて台戦では、ほとんど攻撃につなげなかったですからね。
その反省点から、今馬女キャプテンがレシーバーをしごいてるってことを、レシーバーが理解できてないと、さわやか杯でも同じこと繰り返しちゃうと思うんですわ。


前3枚で何年もやってきてたのに、「これが貝塚なバレーだ!」って形になりかけたのは、ここ1年くらいのこと。
しかも自覚はなかったですからねー。
鬼マネにチャンスが入ったら、おやつがセンター攻撃する、とか、彼岸花は二段を馬女キャプテンに上げるとか。
そんなお約束なプレーも、なかなかできなかったわけですよ。
今は新しいフォーメーションになって、そういうのがひとつもない状態。
サーブレシーブひつつから、お互いに信頼関係作り直さなきゃいけない時でございます。
あそこがサーブレシーブなら上げられる、とか、あそこにチャンス入ってるから攻撃できるとか。
なまじお互いに長くやってきたメンバーなだけに、安心しちゃってるところがあると思うんだけど、フォーメーションが変われば、白紙も同然だってことです。
こて台戦では、そういう気持ちの油断と、ポイントにできない現実のギャップで、自分達が崩しちゃった感じがするんですね。
なんで負けたかわからなかったのは、そういうことなんじゃないかね?と。
この低迷を抜けるのは、全員が気持ちを新たに、新しい貝塚を作っていこうと思うことからなんじゃないかなーと、鬼マネは真面目に語ったりしております。(ここで言うなっつーの。)


斎藤名誉監督も言ってましたけど、チームで一番強気でいないといけないのは、レシーバーなんだろうと思うんですよ。
アタッカーがゲームを作るんじゃなくて、レシーバーがどう打たせるかを考えてプレーする。
馬女キャプテンが言いたいことって、いつもこれなんだろうと思うんですね。
HIROと馬女キャプテンが、色んな攻撃を練習してるの見てると、「これをやるには、うちらレシーバーが拾えないと、何にもならないんだよなー。」と、すごくプレッシャーだったりしてます。


久しぶりに声を大にして言いますが。


もっとうまくなりてーっ!!


追記
昭和40年会特別会員のYちゃんから情報いただきました。
全国大会千葉県大会、決勝に駒を進めたチームは、うみがめ、おっと間違えた、海上さんと、はくしん、さつき、小金南、花園クラブだそうですが、あとは忘れたー!だそうです。(笑)
1ブロックは花園クラブが残ってますかー。
個人的には、うみがめ、いや、海上さんに頑張って欲しいな〜。


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