貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


練習あるのみっす!


県大会の翌日は、貝塚クラブの通常練習日でございました。
ので、練習しました。
試合の当日が練習日の時はお休みにすることが多いのですが、翌日なら練習します。
ってか、休みにするほど疲れてねーし。


翌日の練習を休みにしたこともあったそうです。
HIROが覚えておりました。
決勝まで勝ち上がった大会だったそうですが、全試合3セットづつやったので、ゾンビになったらしいんですわ。
あんまりボロボロになったので、翌日の練習は休みにしたんだそうです。
ってか、それだってダラダラ3セットやるからぢゃねーか。


貝塚のパターンですが、試合の後の練習は出席率悪いです。
反省しないらしいです。(うそうそ)
今回も集合時間に体育館に来てたのは、鬼マネと彼岸花のふたりだけ。
「ふたりでやる?」
「やるー?」
せっかくネット張ってるのに彼岸花とふたりなのはいやいやー!(笑)
8時頃になって、ママが登場したころには、なんとかレシーバーとHIROが来てたので、ひと安心。


それでもいのっちとおやつが休みらしいってことで、アタッカーが居なかったので、休み気マンマンだった馬女キャプテンにメール。
返事は、
「向かってるよー!」
文字が怒ってます。(爆)


人数が少なかったので、ママはミーティングにしようか?と言ってたのですが、とりあえずパスしてる内に馬女キャプテン登場。
なんとなく始めたはずだったのに、何気に激化。
パスなのにやたらハードです。
そのまま3人レシーブに入ったのですが、止まらない馬女キャプテン。
そこでやーっと思い出した鬼マネ。(多分みんなもこの辺で気づいた。)


負けた後の練習は、馬女キャプテンに気をつけろ。


もうおそかったっす。
ひとりにレシーバー6人が激しくしごかれておりました。(怖)


で、シート練習になったら、馬女キャプテンが鎌ヶ谷クラブの再現フィルムみたいなボールを次々と出す。
ラインギリギリのアタックとか、微妙に短い軟打とか、試合で取れなかったボールと同じ。
「これこれ!これもこれも取れなかったんだよーっ!!」
当日居なかったHIROに話した猫じゃらしに遊ばれてる猫状態のプレーを、実際に見せられちゃいました。
HIRO爆笑。
んで、そこでやっと気づいた鬼マネ。
「馬女キャプテンもこういうプレーできるってことか。」
この失言にみんなは一瞬青くなってたらしいです。(笑)
で、ママに怒られた。
「できるに決まってるでしょっ!!あんたがちゃんと上げてれば同じことできたのよっ!!」
まさに墓穴掘りました。
ああ、すいません、すいません。


まあでも練習で復習してみて、いかにダメダメだったかが良くわかりましたです。
練習でできるってことは、もっと練習しとけば試合でもできたはずです。
んで、練習でできたってことは、次はもっと頑張れるってことだし、大差で負けることもなくなるだろうってことっす。(って、これはわかんねーけど。)
全然手が出ないってことぢゃあないんだなってわかっただけでも、しごかれた甲斐があるってもんです。
最近貝塚も練習での手ごたえみたいなの結構感じられるようになってるので、みんなが自信持ってできるようになれば、いい感じの試合できるんじゃないかと思いました。
ママが「自信持ちなさい。」っていつも言うのは、こういうトコ外で見てるからなんだろうなーと思っちゃいました。
やってる本人たちは必死なので、外で見てるようには手ごたえ感じてなかったりしますのでね。
それには毎回綱渡りしてないで、次の試合に向けての練習を重ねてないとなーと思います。
やっぱりその辺はママが毎回、「人数増やさないと。」って言っておりますのでね。
そういうことかーと思っちゃいました。

終わってママが「いい練習だった。」って言ってましたが、ほんとの意味がわかった気がします。
練習は大事っす、やっぱ。