貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


鬼マネ世代のメーク 眉(アイブロウ)編


みっちーからの情報って、結構役に立ちますです。
チープコスメの優れものとか、最近のトレンドとか。
で、聞き捨てならない情報をゲット。
みっちーが眉毛を抜こうとするのを怒ったからですね。


み「毛抜きどこやった?」
鬼「引き出しじゃないの?何するのさ。」
み「眉毛抜く。」
鬼「そんなに細くしてまだ抜く気かっ!ばかっ!細すぎなんだよっ!」
み「あ、JKは最近眉毛太くなってきたんだよ。」
鬼「なぬ?」


毛抜きの話しがどっか飛びました。(笑)


とはいえ、鬼マネ世代は眉毛を流行りだからとあんまり細くしたり薄めに描いたりすると、老け顔になります。
若い子が眉を薄くしたり細くしたりしてるのは、目を目立たせるためでございます。
なので、今後流行だからと眉をあんまり強調すると、目の印象が弱くなります。
若いころ流行った切って貼ったようなぶっとい眉毛は、あのころと同じイメージでやろうとしても「あれ?」ってことになりますから、今から注意しときます。顔は変わってます、確実に。(笑)


眉を整えるってことがポピュラーになって以来、眉毛を生まれたままにしとく人ってのは少なくなったようですが、それでも鬼マネ世代はニガテ意識を持ってる人は多いみたいです。
鬼マネは生まれたままにしとくと、左右つながって、まぶたにもボーボーに生えてしまうようなごんぶと眉なので、眉カットは必須でございます。
で、かなりカットしてあるので、眉メークも必須です。
これをナチュラルに見せるのは、それなりにワザが必要ではありますが、彼岸花なんかもそうらしいですが、ペンシルでしゃーっと描いちゃう人が結構多いらしいですね。
でも、ペンシルで眉の形に一筆書きみたいに描いちゃうとかなり不自然になるので、注意っす。
アイブロウ用のペンシルは、芯が硬いものがおすすめ。
テスターとかで、手の甲に試し描きしてみて、2〜3回書き書きしてみてなんとか描けた♪ってくらい硬めのものがいい感じです。
なので、アイライナー用のペンシルを「一石二鳥だわ♪」などと使っちゃってはダメダメってことざます。
で、色選びで失敗してる人も多く見かけますが、髪の毛に近い色をセレクトするのがベストです。
髪を明るく染めてる人は、眉も明るめにしたほうがいいし、髪が真っ黒な人は、明るいブラウン系で眉は描かないほうがいいってことです。
それと、カラーでダークグレーを選ぶ人がいますが、この色は選択しだいでおばあさんになっちゃうので、避けたほうがいいです。
光の反射でグレーに白く光っちゃうんですね。
グレーが白髪みたいに見えて老けちゃうし、へたすると眉の入れ墨みたいな色に見えちゃったりします。
で、ブラウンも赤っぽい茶を選ばないことっす。
こっちも眉に使うと下品になっちゃう。
ってか、アイブロウ用のペンシルに、滅多にこんなカラーないんであんま怖がらないでいいんですけど。
ただ、アイシャドーを使う人は、色のセレクトには気を付けたほうがいいってことですな。
ラメが入ってるアイシャドーを眉に使うのもやめたほうがいいですしね。(ってか、これもうまく描けないし、光っちゃうし、そんな大雑把な人はいないとは思うんですけど、念のため。)


ちなみに鬼マネは、アイシャドーを使って、ブラシで全体に影を作って、眉尻などの細かい部分はブラシを別のに変えて描き、穴が開いてる部分にペンシル使います。
鬼マネ世代は、眉山の高い部分とか上の部分のアウトラインをあまりラインで強調しすぎると、老けます。
線をはっきりさせるのはタブーってことです。
なので、描いてみて、あんまりラインがはっきりしてたら、綿棒とか(指でもいいし、ブラシの柄の部分でもいいし)で優しくなぞってあげてぼかしてあげるとラインがぼかせます。
(こういうこというと、雑な彼岸花は綿棒でごりっとやって、消えちゃった!と騒ぐんでむかつくんですけど。)
で、最近ゲットした情報で、試してみてるんですが、鬼マネ世代は外側ではなく、下(目側)のラインを強調すると、若く見えるそうです。
締まるってことみたいです。


眉カットニガテな人は、すっぴんの状態でカットしないことです。
普段のメークしてみて、それから出てる毛をカットしたり、抜いたりしませう。
で、で。
年を取ってくると、顔の筋肉も衰えて、下に下がってきますですね。
顕著に現れるのが、ほうれい線ってやつですが、自分でも気づかない内に、目の周りなんかも下に下がってるんですよ。
なので、眉のカーブも実は角度が変わってきてたりするんです。
怖いですよねー。
で、筋肉の衰えも左右対称じゃなかったりして、右と左の顔が違ってたりするんです。
これって鏡顔(鏡に写ってる自分の顔)では、自覚できなかったりするので、携帯とかデジカメとかでたまに自分の顔を撮ってみるといいですよ。
メークした顔が左右でゆがんでるってこと、大いにありです。(鬼マネは自分で撮ってみてかなりショックうけますた。)
メークってのは、地顔を修正して不自然な箇所を自然に見せるってことが大いなる目的だったりします。
メークできれいにするってことは、そういうことだってことをよーく肝に銘じておきましょうね。
なので、衰えてゆがんだ地顔にそのままメークしてたら、ゆがんでるのを更に強調することになったりするんですねー。怖いですねー。
己を知るってことが、鬼マネ世代には大事なことざんす。
年を取ったことは避けられない現実ですからね、目を背けて見ないようにしてちゃーいけません。
自覚して、納得して、歳に合ったメークをするってことが不自然な印象を避けるってことになります。
頑張りましょうね〜♪


メークについて知りたいこと、聞きたいことがあったら、気軽に聞いちゃって下さいね。
ここで鬼マネに会ったのも何かの縁、大いに鬼マネを活用してください。(笑)