貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


鬼マネ、学生になる


昨日からヘアの講習会に参加しております。
学生になるのは何年ぶりでしょう。
若い人たちと一緒に講習受けておりますが、自分まで若くなった気分でございます。
うそです、そんなに図々しくありません、小さくなってます。(笑)


今回はいわゆる『キャバセット』の講習。
鬼マネがヘア・メークの仕事してたときは、なかったカテゴリーですが、今やものすごい需要らしいです。
メークにしても、ヘアにしても、今の夜のお仕事界の主流になってるスタイルは、プロが見てもかなり高度なテクニックが必要であろうというものばかり。
あれって自分でやってるのかな?というのは、ずーっと気にはなっておりました。


初めて『盛る』って単語を聞いたのは、みっちーが高校生になってからだったと思います。
男子のツンツン立たせたヘアスタイルについて、会話したときだったです。
鬼「あれって、スプレーとかで立たせてるわけ?」
み「あと、ワックスとか。」
鬼「ずーっと立ってるの?つぶれちゃうじゃん。」
み「だから休み時間とかにトイレに直行だよ。それで盛ってる。」
鬼「盛る?」
み「そう盛るの。」
盛るってなに?と爆笑しちゃいましたが、みっちーたちはやな顔。
だからおばさんはやだ、盛るってフツーじゃん、みたいなこと言われましたです。
もちろんその驚きな話しは、貝塚の面々にも笑い話として伝えましたが、あれから数年、盛るって単語も普通に使うようになりましたです。
でもまさか自分がその『盛り』を勉強することになるとは、思ってもみませんでしたが。(笑)


習ってみたらやっぱりちゃんと勉強しないとできそうにないくらいの技術が必要とわかりましたです。
ホットカーラーで巻くとか、アイロンで巻くとか、逆毛立てるとか、ピンで留めるとか。
先生の話しでは、現役の美容師さんも習いに来てるそうです。
お店ではあれだけ作りこむスタイルしないし、ほんとに特殊な分野になっちゃうらしいので。
鬼マネも現場でこれだけのことやったことなかったです。


盛りの勉強するんだ、と彼岸花に話したら、案の定「私にもやって。」と。
試合にその頭で出るんだそうです。
それ聞いてた馬女キャプテンにナイスな突っ込みされておりました。
「頭でかくしたら、アウトボールに触ってワンタッチとられるんじゃん?今だってよけきれなくて頭にぶつけてるじゃーん!」
ごもっとも。
ほんとにやりそうなので、却下です。