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貝塚クラブ 鬼マネの日記

千葉市若葉区で活動するママさんバレーチーム、貝塚クラブのブログです。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


Sweet Rain 死神の精度

鬼マネの映画日記


Sweet Rain 死神の精度 スタンダード・エディション [DVD]

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原作は伊坂幸太郎
たまたまですが、先日買ったのがこの人の『グラスホッパー』で、今読んでる最中でした。


死神の精度 (文春文庫)

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グラスホッパー (角川文庫)

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金城武が死神役ってことで、どんな感じ?と思ったのですが、途中でニコラス・ケイジメグ・ライアンの『シティ・オブ・エンジェル』の天使セスとダブっちゃいましたねー。
天使と死神で真逆なんだけど、金城武の死神は、おどろおどろしいデカイ鎌持って、死の宣告するってのとはかなり違う死神なので、そう思ったのもありかな?と。
金城武が演じる死神の千葉さんが、小西真奈美演じる藤木一恵の死の判定をするのだけど、出てくる人がみんなピッタリイメージ通り。
番人ってことになるのか、黒い犬が要所要所で出てくるんだけど、この犬もいいんですよー。
歩き方が、なんとも浮世離れしてて、一番いい演技してたかも。(笑)


ちょっと違う視点で見てると、美術系がいいんですね。
ヘア・メークとか衣裳とか、インテリアもいい。
最後の方の富司純子が出てくるところになると、美容院内部といい、富司純子の衣裳やヘア・スタイルといい、美容室の外観といい、ジャンクさがなんともいい感じ。
スタッフ・ロール見たらヘア・デザインが古久保英人氏になってたので、なるほどーって思いました。
金城武が死神の時と、人間に変装しているときとあるのですが、普通の青年だったり、ヤクザだったり、スケッチ旅行しているような若者だったりと、そのつどイメージが違うので、髪型でイメチェンしてるトコがあるんですね。
富司純子のアシンメトリーなボブも、おばあちゃんな美容師をわかりやすくイメージさせてたし。
全体的に美術系におしゃれなスタッフを揃えてるんだろうなーって感じの映画でした。


最後の最後に「ああ、そういうこと!?」と細切れになってたストーリーがつながるのですが、ラストシーンでまたもや鬼マネ号泣。
一緒に見てたみっちーには、この奥深さが全く理解できなかったらしく、「そこまで泣くー?」とまたまた呆れられましたが、そろそろ人生折り返し地点に居る鬼マネには、ミョーに心に刺さりました。


死ぬ7日前に現れて、死の判定をするのが死神だそうですが、いくら金城ファンでも、まだ現れてほしくないですねー。