って、実際は９月最初の練習がこて台との練習試合だったので、かなり時間経っちゃってますが。（汗）
うまくなりたい。
って、日頃から思ってますが、具体的に「こういうプレーができるようになりたい。」とか「あの人みたいになりたい。」とか、イメージできる目標がないとなかなか達成できるもんぢゃなかったりします。
ママさんだと、練習時間は２時間とかなり限られてて、個人的な反復練習みたいなのは皆無に等しいわけです。
オーバーパスで二段トスを正確に上げられるようになる練習したい、と思ったって、何度も何度も繰り返しやる練習なんてできないわけですよ。
で、シート練習中に同じようなボールがくる、なんてこともほぼあり得ないわけで、おおむねＯＫなところまではいけても、納得できるまでには覚えられないまま、「はい、また来週。」なんてことになっちゃうわけです。
鬼マネは、練習でできないことは試合ではできないと思ってる人なので、練習は大好きなんですよ。(笑)
まあ、ビビリーなので、練習でできるようになってないと、試合では怖くてできないってことを身をもってわかってるからなんですけどね。
でもねー、今回の練習試合では、ほんとに何から何までダメダメで、「ああ、そうだった、これしなきゃ。」「ああ、これも忘れてる！」ってことがわんさか。
さわやか杯の棄権がここにきて激しく影響してることを思い知らされました。
反省なんてレベルじゃなくて、慌てております。
例年だと真夏の練習期間でチーム力も個人個人のレベルアップもできてたはずなんですけど、今年はダメだったみたいです。
やっぱりイメージできる目標がないと、こうもなっちゃうんだなーとなんだかガックリ。
「いい感じなんじゃん？」などと気を大きくしてたのを激しく後悔しとります。
しかももう秋季大会まで全然時間がない。
鬼マネが感じた危機感は、何気にチームのみんなも感じたようで、試合形式の練習をもう１回やろうってことになりましたです。
意気消沈してるところに、馬女キャプテンのとどめの一撃。
「私さー、貝塚クラブ入って１０年近くなるんだろうけどさー、はぢめてなんだよねー、練習試合で全敗って。」
うーん。言葉がない・・・。
