貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


 夏休みの締めくくりは?


暗闇で撮ったので、わかりにくい写真ですが。
ラパンちゃん(鬼マネの愛車)に車がくっついちゃってます。
くっついちゃってるって、ぶつかってるんです。
そーです。事故ざます。げー!


今日は3連休の最終日で、みっちーも小鬼も揃ったので、朝からせっせと活動開始し、XYG・シネマズ蘇我に、NARUTOを見に行ったのですよ。
その後アリオでお買い物と昼食、夕方ばななのところに少し早めのお盆のお参りに行き、最後に鬼父のお見舞いに行ったのですね。
その後、スシローで回るお寿司食べて、盛りだくさんな一日を終ろうと、家に帰るところでありました。
(なので、今日はNARUTOのお話しを書くつもりだったのですよ。)


青葉方面から西都賀へ向かうために、青葉トンネル前の信号で止まったら、トンネルが渋滞してたので、手前の信号を左折して、大学病院の正門前を通る道に迂回してたのですね。(矢作辺りになると思います。)
車が行き違うのにギリギリくらいの細い道に入ったところで、前がなにやら詰まってて、運転手が降りてきて、前の車に何か話してたんですわ。
その様子で、どうもトラックでその細い道に入ってはまってしまい、バックして抜けようとしてるらしく。
でもトラックの後にはすでに2〜3台つながってて、鬼マネの後にももう車が入ってきてて、「なんだよー。」と思ってたんです。
で、バック灯つけたのに、鬼マネの後の車は下がってくれなくて、むかついてるんだろうなー、でも早く下がってよー、と思ってたんですよ。
で、前見たら、バック灯つけて前の車ががーっと下がってきたんですね。
「え?その勢いは?うそでしょ?」
と、思ったのと、ガンっ!とぶつかったのがほとんど同時。
クラクションも鳴らしたけど、間に合いませんでした。(滝汗)


前の運転手は何か怒鳴りながら降りてるし、でも鬼マネはぶつけられてるし、「ちょっとー。」と言っちゃったと思います。(笑)
もうねー、見えなかったとも言えないっつーか、前の運転手さんは、トラックが立ち往生したことにムカついてて、ミスったんだと思うんですね。
鬼マネ、ライトもつけてたし、動いてもいなくて、サイドブレーキひいたままになってたので、完全に確認ミスだったんですよ。
なので、怒鳴ってたのは、ヤツ当たりと言うか、運転手さんもわかってて、でもやり場がなくて、怒鳴ったみたいです。
すぐ警察呼んでたし、鬼マネにもすぐ「すいません。」って言ったんで。


鬼マネらしい事件はここからで、ラパンちゃんは、車上あらしの傷直ったばかりで、せっかくきれいになったばかりなのに、またぶつけられて、ブチきれちゃったらしく、クーラーと車内の電気がつかなくなっちゃってたんですよ。
小鬼は後で「爆発するんじゃない?」とびびり出してるし、鬼マネとみっちーは暑いしでイライラ。
そこにやっとおまわりさんが来たと思ったら、運転手さんがふて腐れてたことにむかついたのか、鬼マネにかなり横柄な態度したんですね。
免許証と自賠責保険を見せろといわれて、車検証とかひとまとめになってたのを出したら、自賠責保険の証書だけがなかったんです。
「ないわけないでしょ。ないままで走っちゃいけないんですよ。はい出して。」
「だからないんです。」
「それじゃ義務違反ですよ、どこにあるんですか?なければ事故の書類が書けないから、とりあえずここはこれで帰っていいので今日中に○○交番に持ってきてください。自宅にあるんですね。じゃあ、遅くても11時までに。」
と、一気。
どう聞いてても、被害者の鬼マネより加害者に優しい。
しかも大した説明もせずに、「はい、解散!」ときた。
ここまででかなりキレかかってたのですが、最後にひと言。
「ケガとかしてないですよね?同乗者の方もケガはないですよね?」
これでブチ。
「おまわりさん、それを一番最初に聞くもんじゃぁないんですか?」
「物損事故だと電話もらったのでね。」
「私は被害者なんですよ。それをさっきから聞いてたら、私がぶつけみたいじゃないですか。加害者よばわりですよね、違反だとかなんだって。おかしいんじゃないですか?」
もう止まりません。
「おまわりさんは事故とか慣れてるでしょうからそうやって矢継ぎ早で済ませられるんでしょうけどね、こっちはびっくりして足震えてるんですよ!(←これはウソ。)その人(ぶつけた人)は警察にもすぐ電話してくれたし、すぐ謝ってくれてるし、いいんですよ。おまわりさんに頭きてるんです。なんなの?あなたの態度。失礼じゃないですか?こっちは女子供しかいないで、書類がどーのこーのって、何言われてるかわかんないのに、すぐこうしろ、なきゃ何もできませんって、車壊れちゃってるのに、不安じゃないですか。それを最後に怪我はないか?って、そういうんでいいんですか?」
あまりの鬼マネの剣幕に、ちょっと引いてるのはわかったけど、怒っちゃったら止まりませんので、やめませんです。
「で、あなたお名前は?それも聞いてませんけど?」
それでってわけじゃないとは思いますけど、ここで「申し訳ありませんでした。」とおまわりさん。
「とにかく帰ってさがしてきますから。帰っていいんですよね?」
で、おまわりさん、鬼マネが興奮してることが心配になったらしく、
「その状態で運転されて、事故でも起こしたら大変なので、少し落ち着いてから・・・。」
と言ってましたが、
「あなたを見てるから頭にくるだけで、私は大丈夫ですっ!」
と、ブリブリ帰宅。
結局証書は自宅にあって、台車もすぐ出て、相手の任意保険の担当者からもすぐに電話あって、何も問題なし。
ラパンちゃんの修理だけ済めば完了となりました。


で、またもや台車がラパンちゃんよりでかくてゆったりの車だったので、小鬼は「うーん、いいねー。」と、大喜び。
みっちーは「こんな経験なかなかできないしねー。楽しい夏休みだったねー。」とやっぱり大喜び。
鬼マネだけがぐったりです。


明日からまたお仕事だよーん。
鬼父の入院に始まり、事故で終った今年の夏休み。
うーん、やっぱりリラックマになりたい・・・。