貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


 さて、ミラクル起こせるかってことで


前日のこの時間ですから、もういいでしょう。
そもそも隠してもしょうがないことではあるし。


いよいよ明日、全国大会の千葉県大会の最終日でございます。
今週は月曜日にサンディーズの先輩方に対戦相手になってもらい、今日はこて台と練習試合しました。
試合前にしゃかりきになって仕上げしてるわけではなく、明日のための確認でございます。
貝塚クラブ、まさかの大ピンチだからでございます。(汗)


またかよ、今度はなんだよ?ってなりますよねえ。
部員たちはもう大会前のハプニングにはびっくりしなくなってる気がしますが、明日は馬女キャプテン不在での試合なのですわ。
まあ鬼マネも聞かされた時は、「ああ、そうなんだ?じゃあ、頑張らないとねー。」となんだかのん気。
っていうか、1試合1試合こなすことにギリギリだったし、この大会、1ブロックの予選は1試合しかやらずに県大会出てきちゃったので、実感がなかったというのが正直なところなのです。
まあ、初日で負けるだろうなんてことも考えてなかったし、なんというか、今年はとにかく人数が足らないってことのほうが大問題だったので、大会に出られることだけで目一杯になってた感じなのですね。
でもチャレンジのつもりで試合してきた結果、勝ち上がってしまってる、って状態なのですよ。


そうは言っても、前回試合が終って、馬女キャプテンから次は出られないという事情をママに話したところで、いやー、大変なことになったじょ?って感じでした。
1ブロックで残ってるのは貝塚だけ。
ここまでは自分たちのチャレンジのつもりでやってこれてたけど、ここから先は貝塚を応援してくれてる方々の気持ちや、1ブロック代表という責任や、いろんなものを背負っていかないとってことになりますです。
この辺は部員もひとりひとり自覚してくれてて、だからここにきてのハードスケジュールもこなしてくれたのですが、ひゃー、大変なことになったというのが、鬼マネの今の正直な気持ちです。


でもとにかく、どんな状態でもベストを尽くそうという気持ちはしっかりあって、それは部員からもかーなーり、伝わってきておりますです。
正直なところ、馬女キャプテン不在で優勝するのは奇跡というもの。
それは応援してくれる方々もみんな思うことでしょうし、部員もみんな言わないだけでよぎってはいるんだと思います。
でも連絡網でメールを送るとね、部員ひとりひとりから熱い気持ちが返って来るのですよ。
『貝塚の奇跡を信じたいです。』
『何が飛び出すかわからないのが貝塚、だから精一杯やろう!』
などなど。
最終日に残るのは貝塚は初めてではありません。
でも今まではとにかく悔いだけが残る試合でした。
滅多に立てない舞台だってことをわかってるのも鬼マネだけではありません。
誰もがダメだと思うでしょうから、天邪鬼な鬼マネは俄然燃えてしまうんですねー。
鬼マネができることは少ないです。
でもみんながやらかしてくれることは多いと思います。
ちょっとワクワクしております。
こんな素っ頓狂な貝塚を応援してくれる人たちのためにも、ワクワクするような試合をやらかしてみたいです。


ってことで。


オラに元気をくれーっ!


元気玉作って、相手コートにぶつけてみようと思います。(笑)