今度は皮膚科ですよ。
こいつ、鬼マネの休みになると病院行かされてますが、わざとじゃないか?と思い始めました。
今回は皮膚科。
小鬼は元々アトピーっ子でございますので、夏、汗かいたり、ちょっと体調崩すとすぐお肌の調子も崩れちゃいます。
ひじの内側やひざの裏側がガサガサなのは年中無休ですし、最近顔(目の周り)もETが病気になったときみたいに、白くがさついておりました。
赤ちゃんの頃は、ヨード液で消毒する治療だの、浄水器でお水を使った治療とやらなどなど、いいと言われることはひと通りやりましたが、喘息には移行しなかったし、血液検査で何のアレルギーか判明してから、あんまり気にしなくなっちゃいました。
まあ、ちょうどそういう時期だったんでしょうけど、悪化することもなく、様子見ながら悪くなった時だけ薬を使うようにしておりました。
で、昨日はじじばばの家で、鬼マネのお迎えを待ってたのですが、お風呂に入ったときに小鬼がやたらかゆがってたとは帰りに鬼母から言われておりました。
んで、またもや朝っぱらから鬼父から電話。(休みだってわかってるくせに朝7時からワーワー電話かけてくるくそじじい。)
鬼父:「よおっ!小鬼インキンだぞ。医者行けっ!」(←まじで第一声がこれだった。)
鬼マネ:「はあ?何?」(←夜更かししてヘロヘロ中。)
鬼父:「小鬼だよ!あいつインキンだぞ。ち○ぽこかいてるだろ?ガサガサになってやがる。病院行けよ。」
鬼マネ:「・・・・。」
鬼父:「だからよー、小鬼はインキンなんだよっ!」
鬼マネ:「・・・・。」(←携帯の時計で確認し、朝7時だとわかって、激しくむかつき中。)
鬼父:「だからな、小鬼はなっ!イ・ン・キ・ンなんだよっ!」
鬼マネ:「朝から何言ってんだよ。わかったよっ!」
鬼父:「なんだ、このバカっ!医者行けよ!それだけだ、バカっ!プチ、ツーツーツー・・・。」
まあ、毎度のことですけど、今日はほんとに暴れそうになりました。
鬼マネのおまたで寝てたはずのももは、すでにどっかに非難してました。
「小鬼っ!パンツおろせっ!」
ポークビッツ確認しましたが、赤くもがさがさにもなってません。
しかし、逆らえないのが鬼マネ。
前に眉毛のしたバックリやったときの病院に皮膚科があったのをチェックしてたので、そこへ連れて行きました。
小鬼は先生の前でおちんちん出すことを嫌がっておりましたが、先生が美人な女医さんだったので、さわやかにおぱんつおろしまして、
「ここと先っちょがかゆい・・・。」
と、ぶりっ子して症状を説明しやがりました。
しかもかなりニコニコ。
小鬼、お前も男よのー、なんてことを思った母でありました。(バカタレ。)
結局原因はアトピーからくるものでしょうということで、ステロイド剤と保湿用のローションもらって帰宅。
小2でインキンなわけねーだろっ、くそじじい!と電話したいとこrですが、我慢してます。
あー、眠い。