先月だったかな?
久しぶりにつばきジュニアの練習に顔を出しまして、その帰りに監督に親子3人でゴチになってしまったがために、また行って来ましたですよ。
実は義理堅い鬼マネです。(自分で言うなっての。)
みっちーの卒部を待たずに、鬼マネ家は離婚という大騒動に見舞われちまったがために、不本意ながらつばきジュニアのコーチを続けることができなくなっちまったのですが、気持ちはね、実は未だ残しておりますのですよ。
まあ、これ言うとOコーチも監督も「じゃあ!ぜひ!」と、鬼発言されちまいますので、言えませんがね。(笑)
ジュニアの方のサイトも放置状態のままになっておりまして、申し訳ないとは思いつつ、中途半端に関わってても却って迷惑だと思いますので、心をオニにして、断ち切ってたところがありますです。
2年ぶりになったのでしょうかね、そこまではご無沙汰してなかったかな、先月行きまして、久しぶりに子供たちに会って、みんなと一緒にバレーやってみて、やっぱね〜、いいなー子バレーはよー!とか思っちゃったですよ。ほい。
鬼マネがコーチしてた時は考えられないほどの成長ぶりに、前回はただただ驚くばかりでした。
ほんとにねー、アタックを決めるなんてことは夢のまた夢、みたいなレベルで、最初は他の子バレーチームにも、鼻で笑われてるみたいなとこからスタートしたのですよ。
バレーチームのはずなのに、マットやったり平均台やったり、ゴムとび、かけっこと「ここは体操教室か?」みたいな練習しかできなかったですからねえ。
それが今じゃ、こっちがうかうかしてられないくらい、パスからしてちゃんとバレーなのですよ。(笑)
たった2年でこうも変えられるものか?と思いましたし、やっぱ子供の持ってるものって無限大だよなーと思いましたです。
でも変わってないのは、みんなバレーをほんとに好きなんだなって思わせてくれること。
それと子供のまっすぐさですね。
誉めればテレながらもほんとに喜んでるし、うれしそう。
難しいボールを取れたときの「できたよ、どう?」みたいな顔は、見ててほんとにカワイイです。
昨日の日記には書けなかったけど、鬼マネがバレー面白くなったのは、ジュニアで教えてからでもあるんですわ。
コーチやるからにはちゃんとできないといかんし、つばきジュニアの監督は、自分も一緒にプレーしながら教えるタイプの監督なので、コーチ陣もみんな一緒にやるわけですよ。
今はみんなパスも普通にできるけど、当時はこっちが激しく動いても、子供達は動かせられなかったので、正確に返してあげないといけなかったんですね。
サーブレシーブの練習にしても、レシーブの練習にしても、どっちが教えてるんだ?ってわからなくなるくらい、球出しはソフトにかつ正確にしてあげないと、練習にならなかったので、おかげで、って感じはありますです。
そうだよな〜、準備運動から一緒にガンガンやってたんで、筋肉モリモリになっちゃいましたからねえ。ははは。
今日は卒部した中学生たちが数人来て、一緒のコートでやったのですが、みっちーと同じ学年だったまどかなんかは、もースゲー上手くなってて、何度も言っちゃいましたね〜。
「おめー、うまくなったなー!」「すげーなー!」
みっちーなんざ、完全に抜かれてますからね。
身体ばっかりでかくなってるけど。(笑)
でもそうやって、卒部した子供たちが今も練習に来てくれるって、監督はうれしいだろうな〜と思いますね。
いやー、なんか、バレーってこんなに面白いんだなって、すっごく楽しかったです。
初心にかえるじゃないですけど、今日は子供たちに教えてもらっちゃいましたね。
つばきジュニアは姉妹で頑張ってる子も多くて、当時お姉ちゃんの練習に付き合わされて、体育館に来てたバブちゃんたちが、入部して頑張ってたりしております。
「おー、○○の妹ちゃんなのー?」
みたいな。(笑)
今日はお迎えにきたみっちーと同期の父兄とお会いできちゃいまして、プチ同窓会みたいになっちゃってました。
このブログも見てくれてたりしてるそうで、はなはだ恐縮でございます。
ってことで、またジュニアに顔出したときは書きますので、どーぞよろしこでございマックス。