貝塚クラブ 鬼マネの日記

千葉市若葉区で活動するママさんバレーチーム、貝塚クラブのブログです。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


 モチベーション


最近スポーツ選手に限らず、この単語を良く使っておりますが、鬼マネはあんまり好きじゃない単語であります。
なんでかって、貝塚の欠点のひとつの『個人プレー』につながる気がするから。
貝塚が個人プレー?と思う人もいるかと思いますが、鬼マネはまさにこれが、貝塚の今の大きな壁になってるんじゃないかと思うのです。
前向きでイケイケな個人プレーならもちろん大歓迎です。
言う事聞かずに熱くなって、モリモリ突っ走っていってしまうような選手が多いなら、まとめがいもあるってもんです。
貝塚は真逆。
できるだけ自分のミスがないようにと、逃げ回るプレーが続出してるのは、真逆の意味の個人プレーだらけなんじゃないかって気がします。


選手ひとりひとりがモチベーションを語れるには、ある程度のレベルが必要な気がします。(笑)
貝塚の選手はまだそこまでいけてないです。
せいぜい言えて『目標』。
プレーヤーとして自分がどうしたいか、どうなりたいか、そういうことを考えてたら、もっと楽しく練習できるんじゃないか?と思うわけです。
内容の悪い試合をした時に、決ってママに言われるのは、「ひとりひとりが自分勝手にバレーやってる。」
うまくなりたい、強くなりたい、だけでは、うまくならないし、強くならないことを、もうひとりひとりが気付く頃じゃないか?と思います。
どううまくなりたいのか、そのためにはどんな練習をするのか。
強くなるには、チームの中で何をしたらいいのか、強くなるために自分ができてないことは何か、そのためにどんな練習をしたらいいのか。
とにかく全ては練習の中で見つけていかないといけないわけで、そしたら毎回の練習への取り組み方が違ってくると思うのです。


鬼マネはビビリです。
未だに金ちゃんやママや斉藤監督など、貝塚に入った頃のヘタクソな鬼マネを知っている人たちは、ビビリでどうしようもなかった頃の鬼マネのイメージがあるようで、試合でミスしてしまうと、「やっぱりやったかー!」と思うみたいです。
もちろん鬼マネ自身も未だに試合はかなりビビってます。
これは多分完全に克服できるものではないだろうと思うので、うまく付き合っていこうと思ってます。
でもそれで良しとしているわけではなく、最小限に食い止めるために、モーレツに練習したわけです。
不安になるのは自分の技術に不安があるからだと考えたからですね。
アンダーやオーバーのパスのフォームから直すことから始めて、他のチームの練習にも行ったりして、とにかく練習しました。
それがマネになる前。
マネになってからは、更に練習しましたです。
人に何かを言うのに、バレーを知ってないと言えませんので。
サーブレシーブが好きになったのは、そのせいでした。


基本ができてくると、今度は戦略的なことが見えてきます。
鬼マネが憧れてるサインプレーも、レシーブがちゃんとできてないとできないとわかったので、正確にセッターに返す練習が必要じゃんってことだし、それにはどこにセッターがいるか見ながら返さないとだめじゃん、とか。(笑)
モーツァルトが居た頃、これをものすごく練習してましたね〜。
いつものパスしながら、モーツァルトにグーチョキパー出してもらって、「グー!」「あー!チョキだーっ!!」「見えねーっ!!」とか。(笑)
味方のブロックを見てポジション取るんだってこととかも、他のチームのナイスなレシーブや全日本の試合とか見てて、「これできたらかっちょいいな。」ってところから始まってる逆算なんですね。
今は、誰かがすっ飛ばしたボールを激走して二段トスにすることと、自分の守備範囲に来たボールは100%拾うということに燃えております。(笑)
そのためにはどうすればいいかを考えて、パスから気抜かずに練習してるし、他にも覚えないといけないこといっぱいあるし。
特に大会の前は、練習が足りてないとなったら、不安になるし、それが試合中のビビリにつながるので、つばきジュニアの練習行ったりしちゃってます。(笑)
みんなは聞いて笑うけど、試合当日はほんとに不安になるので、朝から走ったりばななの散歩しながらウォークマンデカイ音で聞いて、イメージトレーニングしてたりするんですよ。
相手のエースがストレートに打ってくる。

拾う。

HIROに返る。

黄泉が打つ。決る。

ハイタッチする。
とか。(笑)
でもこれしたときとしてないときで、ほんとに自分のプレーが違うので、今は欠かせないです。


今の貝塚は、ひとりひとりが自信がないから弱気になる場面があって、それを払拭するために、個人プレーしてしまっている状態です。
ダイレクトで打つには体勢ができていなくて、でもそのボールをトスにできる自信がないから、とっさに無理な体勢でも打ってしまう。
トスにできる自信があれば、トスにするだろうし、ふった先の誰かが打ってくれる信頼関係ができていれば、無理に打つことはしないでしょう。
サーブレシーブに自信があれば、迷わず取りにいけるだろうし、いくだろうし、どのボールが自分のボールかもわかるだろうし、前後左右が同じようにカットできるとわかっていれば、開くこともできるでしょう。
ブロックも然り、アタックも然り。
打ち抜く自信もなければ、フォローしてもらえると信じることもできない。
信じさせるだけのレシーブもできてないし、誰もが自分はこれならできるというプレーがないし、あいつはこのボールは大丈夫とお互いにわかっているプレーもない。
自分を知ることもなく、チームのひとりひとりを分かることもしてないですから、それは全員がコートの中でひとりずつでバレーやってるのと同じなんだと思います。


バレーはひとつひとつのプレーが自分のためにあるわけじゃない。
ボールが床に落ちるまでは、自分以外の誰かのためのプレーです。
まあ、これはどの団体競技にも言えるんでしょうけど。
レシーブはトスとその次のアタックのためにあって、レシーブした瞬間にその先に続いてるんです。
貝塚に足りないのはこの心構え。
ひとつのプレーが終るたびに気持ちを切ってしまっていて、だからプレーのひとつひとつが細切れで続かない。
これを馬女キャプテンがずっと繰り返し言い続けてるんだけど、その意味をしっかり理解できている人が少ないと思います。
ミスして「ヤバイ!」と思っても、次の誰かがミスしたら「ラッキー♪」になってる。
自分からスタートしたミスは、ボールが落ちるまで続いてると思ってないといかんです。
でないと、自分がどんなミスをしたのかいつまでも覚えられないし、同じことを繰り返す。
実際貝塚は「自分たちのミスで」と言われる失点が多いし、毎度その言葉を使われてますし、ほんとに「またこのパターンだ。」というのを必ずと言っていいくらい繰り返してる。
ニガテなことを克服しないで逃げてると、必ずまた同じ場面に遭遇するらしいです。(笑)
それは神様がその人に与えてる試練なんだそうなので、鬼マネは「まただよ、やだな。」と思ったことにはイヤイヤながらも向き合うことにしてます。
もちろんそれはバレーにも適用なので、「またやっちった。」と思ったことは、克服しようと思いますです。


鬼マネは、貝塚が越えなきゃいけない本当の意味のカベは、今なんだと思ってます。
だから今頑張る。
ここで踏ん張らないと、サンマの頭から鯛のしっぽへはいけないままです。
で、鯛のしっぽで満足する気はないし、その程度のチームだとは思ってないです。
馬女キャプテンはいつも鬼マネのこの根拠のない強気発言を笑うけれど、鬼マネは『本気と書いてマジ』です。(笑)
なぜなら。
貝塚には作ろうと思ってできるもんじゃない、チームワークの良さがあるから。
いいチームだけでは終りたくないし、強い貝塚になれると信じております。
だから練習してるし、頑張ってる。
まあ、ひとりくらい、こういうアホなこと言っちゃうヤツがいないと、スポーツぢゃなくなっちゃいますから。(笑)


ってことで、今日は市民大会の開会式のために日曜休みですので、不安解消のためにつばきジュニアで燃えてきます。
ボーボボ