貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


笑い上戸


毎度お騒がせの事務局長ですが、鬼マネにいじめられてるってことで、かわいそうキャラだと勘違いされてるせいか、サイトを読んで頂いてる方に、ファンが多いらしいです。
でもいつも言いますが、真実は違います。
怒られキャラではありますが、凹むという単語が事務局長の辞書にはないです。
で、気配りとか、迷惑、という単語もこいつの辞書にはなく、その代わり自己中という単語の意味が普通とは違って、数ページに及んで書かれていると思われます。
まあそもそもこいつの辞書は、日本語が書かれているわけではなく、事務局長国の事務局長専用の言葉が書かれてるらしいです。
先日の電話はこんな調子でした。


事:「あのさー、たて笛みたいな、長くて、あの、なんだっけ?


しゃちほこ?

ねー、なんだっけーっ?」


鬼:「尺八。」(また始まった・・・。)
事:「あはははっ!それだ!
馬女キャプテンってば、シャチハタとか言うんだよ?おかしくなーい?
でもそれぢゃなくて、ほら貝みたいな、えーとえーと。」
(しゃちほこもシャチハタもどんぐりの背くらべだと思うんですけど。
だいたい、何の話しなんだよ、これ。)
鬼:「で、なに?」
事:「横にして吹く笛っていうかさ。ほら貝より小さいんだよー。」
鬼:「・・・(もしかして)オカリナ。」
事:「ぎゃーっ!オカリナ、オカリナっ!!それそれーっ!!!!もー、ぜんっぜん出てこなくてさー、しゃちほこだのシャチハタになっちゃうんだもーん。」
(祭りの話しかと思った・・・。全然違うんじゃん。)


この時は自分でもよくわかったと思いましたがねえ・・・。
で、先日はメールで、
『鬼マネのこと、笑い冗語(ジョウゴ)だって。』
えっと、字が間違ってます。>笑い上戸
その旨知らせると、
『おかしいな〜?辞書で調べたんだけどな〜。』
携帯でフツーに変換されるものを、なんでわざわざ辞書で調べるんでしょか?
その上、調べて間違ってるってどういうことでしょう?
だいいちどう調べたらこの文字が出てくるんだか。
ってことで、鬼マネも調べてみたです。


冗語:むだな言葉。よけいな言葉。また、むだ話。

・・・。
まさに事務局長の言ってる事、言葉、そのものぢゃん。
面と向かって話してるときは、まだそれでもいいのですが、こうしてメールでのやり取りだと、来日したばかりのインド人と話してる気がしてきます。
この後、笑い上戸をどう書くか?なんてことは、冥王星あたりまでぶっ飛んで、「黄砂ってなに?」でした。
小学校で習ったと言ったら、絶対に習ってないっ!初めて聞いた!と言い張っておりました。
そりゃそうでしょう、日本に来たばかりのインド人ですから。
そう思えば、腹も立たないです。


で、今度は黄砂について話してたら、またでした。
事:「あっ!アフラックじゃなくてなんだっけ?」
鬼:「今、話し脱線してるよね、これ。」
事:「あはははっ!だからさ、アフラックじゃなくて、デフラック?って知ってる?」
鬼:「デフテック。」
事:「それ!それそれっ!あんた、ほんと、なんでわかるの?」
鬼:「(こっちが聞きたいんだよ、なんでわかるんだか。)だからさ、黄砂の話しじゃないの?」
事:「デフテック、デフテック。そうそう、それそれ。」
鬼:「だからなんでここでデフテックが出てきたんだよっ!(何がデフラックだよ。まじで、脳をデフラグかけてくれってんだ。)」
結局なんでアフラック→デフラック→デフテックになったかはわからず。
本人もわかってないらしいです。


んで、もっとがっかりしたのは、この話しを練習が終ったあと笑い話としてしてたら、聞いてたよっしーさんが、
「知ってる、知ってる、ギターの人でしょ?」
「・・・、それはジェフ・ベックでしょ?」
「え?違うの?え?え?」
貝塚クラブの皆さんは、みんなこんな調子です。
頭痛がしてきそうです。
ちなみに笑いジョウゴってどう書くか聞いて、「冗談の冗に・・・。」と言っちゃったのは、馬女キャプテンだけでした。
ちょっとほっとした鬼マネでした。