昨日のさわやか杯が終って、千葉市のママさんバレーの春のシーズンは終了しました。
秋までのしばらくの間は、お母さんメインの生活に戻れってコトでしょうか?(笑)
鬼マネは、昨日チームの勝利に願をかけてました。
今の貝塚なら、今までの『あと一歩』のカベを越えられるんじゃないかと思うようになってたし、そう思わせるくらい、貝塚のみんなも頑張ってたし。
そのみんなのガンバリにあやかって、鬼マネも頑張ろうと思ったからかけた願でした。
鬼マネは、2004年のスタートと共に、今までの人生の中で、多分最大のピンチと転機を迎えてます。
それから約半年。
自分でも限界が近いこと、少し感じ始めてました。
昨日、椿戦に勝って、その後の試合につなげることができたら、鬼マネもまだもう少し頑張れるんじゃないか?と思い、40年会の3人には言ってありました。
ついでに勢いでHIROちゃんにも言っちゃってました。
「頼むから勝ってくれ。」
貝塚が勝てたら、鬼マネも勝てると言うか、新しい局面を迎えることができるんじゃないか?と感じてたんですね。
他力本願ですが、そのくらい追い詰められてた。
今回いつもは思う「ダメかもしれない。」の不安が、最後まで浮かぶことはなかったんです。
自分がそうやって願かけたりしてたから、余計そうだったのかもしれませんが。
「貝塚は勝てる。」
それしかなかった。
ここまで強く根拠のない強気になれたのは、初めてだったので、ワクワクしてました。
結果は惨敗。
気持ちだけが空回りした試合に、鬼マネも絶望的な気持ちになりました。
強く信じただけに、落胆は大きかったです。
同時に自分自身の問題も、これで解決することはあり得ないと、自棄を起こしかけてました。
会場を飛び出したのはそのせいでした。
中学の頃からの友人に、「もうだめだ。」とメールを送りました。
返事は「あきらめるなんて鬼マネらしくないね。」
もう一度送りました。「じゃあ、私ってどんな?」
その返事は、
「最後まであきらめずに頑張りぬく人。」
貝塚のみんなも最後まであきらめてはいなかったこと、思い出しました。
気持ちはカラ回りしてたかもしれないけど、がんばろうと思ってる気持ちは、鬼マネもわかってた。
それでやっと落ち着くことできました。
まだまだ頑張れるし、あきらめちゃいかん、しんじなきゃいかん。
昨日、貝塚の結果と同じような結果が鬼マネにも出ました。
次、次また頑張ろう。全然ダメじゃなくなった。少し先が見えてきた。
ちょっと意味不明な内容でごめんなさい。
でもちょっと書いておきたかったのです。