貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


サイトお引越しのお知らせ

info-geocities.yahoo.co.jp

サイト開設時から永年利用してたジオシティーズがサービスを終了するということになりました。
3月いっぱいでってことでしたので、昨日お引越しいたしました。
当分はリダイレクトしてくれるみたいですが、お気に入りに入れてる方は、変更しておいて下さいませ。

http://kaiduka.sakura.ne.jp/

 

 

 

18歳と81歳の違い

もうちっとも小さくない小鬼が、成人式を迎えました。
すでにFacebookにはアップしてたので、たくさんのおめでとうを頂きましたが。
誰よりも喜んでくれたであろう鬼父と鬼母。
めでたいのでピース炸裂でございます。

f:id:onimane:20190121213203j:plain

f:id:onimane:20190121213331j:plain

検索したら結構前から人知れず話題になってたらしいのが『18歳と81歳の違い』
鬼母がサークルの先生に教えてもらったとかで、わざわざ電話してきてまで教えてくれまして、鬼マネも爆笑いたしました。

  • 道路を暴走するのが18歳
  • 道路を逆走するのが81歳
  • 心がもろいのが18歳
  • 骨がもろいのが81歳
  • 偏差値が気になるのが18歳
  • 血糖値が気になるのが81歳
  • 受験戦争を戦っているのが18歳
  • アメリカと戦ったのが81歳
  • 恋に溺れているのが18歳
  • 風呂で溺れるのが81歳
  • まだ何も知らないのが18歳
  • もう何も覚えてないのが81歳
  • 東京オリンピックに出たいと思うのが18歳
  • 東京オリンピックまで生きたいと思うのが81歳
  • 自分探しの旅をしているのが18歳
  • 出かけたままわからなくなってみんなが探してるのが81歳
  • 「嵐」と言うと松本潤を思い出すのが18歳
  • 鞍馬天狗嵐寛寿郎を思い出すのが81歳


ほんとにこの間鬼父が散歩から帰って来ない!となって、探したばっかりだったので、大笑い。
認知症の鬼父は、小鬼が就職したことは覚えてたり忘れたりを繰り返してるので、忘れてた時は、そのたび「おーそうかー!就職したかー!大したもんだー!」と感動してくれるので得した気分になれるそうです。ぶぶぶ。

みっちーもそうでしたが、小鬼も小さい頃は週末は必ず実家に預かってもらってたし、鬼父とばっかり一緒にいたもんだから、小鬼は小さい頃ちっさいおじさん状態でしたが、あっという間に20歳になってしまいました。
子供2人が成人したので、親戚のおじさん、おばさんたちには「おめでとう」の言葉を鬼マネにもくれました。
それと、一番うれしかったのは、Facebookでスタイリストの師匠の涼子さんにメッセージでおめでとう頂いたこと。
涼子さんは私が今の亜門より少し上の年の頃からのお付き合いで、当時から涼子さんはシングルマザーで、それ見てたからお手本というか、頑張れば大丈夫と思えてたんですよね。
でなきゃ不安だらけで、何かあるたびに「もうだめだー。」と思ってたと思うんです。こう見えてもヘタレなんで。(笑)

涼子さんと違ってあたしゃ全然だめだめなおかんでしたけど、目標があったというのは強みだったよなあと。

f:id:onimane:20190121213245j:plain

シングルマザーのお手本はもうひとりおりました。
今は亡きヘア・メークの方の師匠の田中宥久子さん。
先生(と呼んでたので)もシングルマザーでしたけど、離婚しようかどうしようか迷ってた時期に一緒にお仕事させてもらってて、「並木さ、離婚して仕事ガンガンすればいいじゃない、あんた、もったいないよ。」って言われたんす。
でもそれ言われた時は、「いや、私は先生とは違う。」って反発じゃないけど、逆に意地になったりして。
でもその数年後、ほんとに離婚することになった時、先生に言われたことを思い出して、それをおまじないじゃないけど、「私はいける。」みたいに言い聞かせたりしたんですよねー。
今思えばいい先輩方が居たからだったよなーとほんとに思うのであります。
いや、まじで、そういう方々がいなかったら、鬼マネはやってこれてなかったと思うんで。

みっちーの成人式の時もしみじみ思ったんですけど、小鬼の成人をもって、鬼マネはおかん一旦卒業だなと思ったりしております。
で、またここから死ぬまで親で在り続けたいと改めて思うのであります。
これもね、認知症になる前の鬼父が、鬼マネに言ってたんすよ。
「子供がいくつになっても(親だってことは)変わんねーなー。」
その言葉が忘れられなくて。
ここからはその鬼父の言葉を「ほんとだなー。」と確認していくんだと思うのです。

f:id:onimane:20190121213434j:plain

f:id:onimane:20190121213509j:plain

この写真見て鬼父は、
「お、いい男が写ってる。」
と、小鬼ではなく自分のことをそう言いやがりました。
ずうずうしいったらありゃしません。

 

ティーッ!な忘年会

年が明けて松の内も過ぎちゃいましたけど、年末の忘年会をアップ。
ブログで見るとしょっちゅう飲んでるみたいに見えそうですけど、貝塚クラブは飲み会らしきものは年に2回しかやりません。
忘年会と総会の2回。
ここ数年は忘年会をしっかりやっておりますが、以前は部としての会ではありませんで、有志というか、「来たいやつだけ来れば?やってるから。」的な誘い方でございました。
なので、それまでは年1回。
ま、それがつかず離れず同じメンバーで長く続けてこれてる理由なのかもしれません。(と、鬼マネは思っとる。)
チームによっては練習の後にファミレス行くとか、新年会、暑気払いって季節ごとに飲み会やってるとか、誰かのおうちに集まるとかあるみたいですけど、貝塚クラブは昔からないです。
いや、あったんですよ。鬼マネがまだ入ったばかりのころ。
試合の帰りにファミレスに寄るってのがさ。
その後チーム内でいろいろあって、崩壊したりして、復活後鬼マネがそういう慣例的に半強制的な雰囲気で集まる集まりは一切無しにしました。
ないから役員とか1年の反省やこれからのことを話し合うための総会には必ず出て下さいって。
「1年に1回だから。」
って、それぞれ家庭でも言いやすいじゃないですか。
ママさんで、趣味でやってるサークル活動で、でも大会もあるわけで、それを奥さんのストレス解消になるんだからって目をつぶってくれてる旦那さんたちには感謝しなくちゃいかんのに、毎週の練習と試合以外に時間取らせるのはなんか違くね?って思ってたのですよ。
でもここ何年かは部員たちの子供もでかくなってきてるし、彼岸花みたいにひまだからってヨガとか行っちゃってる人も出て来てるんで、それで忘年会もほぼチーム行事みたいになってきておるってことなんです。

ってことで、忘年会。
今回はくみっきーが風邪で移すと悪いからってことで欠席。
それ以外はみんな来たかな。

f:id:onimane:20190113224437j:plain

忘年会っつっても試合の反省とかほとんど話さないっす。(それがだめなんじゃね?の声がしますが。)
笑い話しはわんさかしますけど。
この日はなぜか「ティーッ!」で盛り上がってしまい、写真が全部ティーになっておりました。

f:id:onimane:20190113224520j:plain

ぶちょーのティーはなんだか美しくまっすぐ。ぶぶぶ。

f:id:onimane:20190113224542j:plain

もっちーは特大ティー

f:id:onimane:20190113224608j:plain

ティー3連発。

誕生日が12月26日なおやつは結構な確率で忘年会とかぶってしまいます。
今年はどんぴしゃでした。
ってことでお店の人にお願いしておいて、後半はお誕生日会。
クリームごととばしそうな勢いでフーッ!!!
f:id:onimane:20190113224642j:plain

ケーキ屋さんで「ろうそく何本ですか?」に53本って答えるのも恥ずかしかったけど、「お名前は?」の質問に「おやつで。」と答えるのはもっと恥ずかしかったです。
聞き返されたしな。はっはっは。

f:id:onimane:20190113224707j:plain

 

おばツアー 2018年版

すっかり忘れてましたが、行ったんす。今年というか、2018年も。
ディズニーおばツアー。
こればっかりは千葉に生まれ育ってそのまま居座ってて良かったなーと思いますです。
行こうと思えばいつでも行けますからねー。

ってことで、おばさんにおすすめな他でも使えるテク。
駐車場についたら、停めた場所の近くの目印になるものをスマホで撮る。

何年か前、このおばツアーで、さんざん遊び倒していざ帰ろうと思ったら、駐車場のどこに停めたかわからなくなって、死ぬほどランニングしたんですね。
それにこりて、着いたらまず駐車場の写真撮ります。
ちなみにその時は、(って毎回だけど)彼岸花が運転してて、普通運転手ってイメージでも何階に停めたとか、どっち向いてたとか覚えてるもんなのに、何階だったかも、どっち向いてたかも覚えてなかったおかげで駐車場迷子になったんですけどなっ!

ってことでおばツアースタート。
今回はディズニーランドの方に行きました。
はい、バカ登場。

何がバカって、帽子もですけど、この人スマホで何してるか?ってポケモンやっとりました。バカめ!

おばツアーだと歩きながらでも待ってる間でも、とーにかくずーっとしゃべってます。
これも毎回。
で、写真撮ると、全然映えてない。
まずポーズがだめ。

せっかくディズニーでどこで撮っても映えるはずなのに、どっか地方の天然記念物か何かの前で撮ってるみたい。
例えば縄文杉とか。そんな感じになっちゃう。

やれてこのくらい。

せっかくポーズきめたかと思っても、良く見たら手がでかい。
そしてそもそもでかい。
だからそっちに目がいってしまって映えてない。

ってことで、かわいく写真を撮るってことを放棄し始めます。
ミッキー撮っちゃう。(爆)

隠れミッキー撮り出す。

今回、いつも昼ごはんで困るので、早々に予約をとってあったんです。
でも『北斎』。
ディズニー行っても欲するのは和食。それがばばあ。
それえ「あー、落ち着くー。」とか言っちゃってる。
そもそもディズニーに無理があることにまだ気づいてません。(爆)

このメンバーでのおばツアーで一番怖いのが、ディズニーキャラクターに遭遇したときでございます。
チップとデール見れば「りすりす!」と言っちゃう。
プルートでも「犬っ!」
まともに言えるのはミッキーとプーさんくらい。
ピノキオのゼペットじいさんは「チベットじいさん」と言い間違えて、腹抱えて笑ってたはずなのにクラッシュは「かめ」。
もはやラプンツェルでもアナでもベルでも、覚える気がない。
なので、この方になると会ってしまったのが運のつきみたいなもん。

とは言え、鬼マネも名前は知らなかったっす。>ミスバーニー。
でもこの日初めて遭遇したので写真撮ろう!ってことになりますやね、まあ。
「お友達になって下さい。ミスバーニー♪って呼んでみて下さい。」
夢の国ですから、そんな感じですよね。
で、声かけようと思ったら、まーたあいつが。
「すいません、すいません。」
後ろから耳のメッシュになってる部分に向かって声をかけてる彼岸花
だーかーらー、それはやっちゃいかんだろ。
なんとかこっち向いてくれて、写真撮りましたら・・・。

おばさんに埋まるミスバーニー。
正解のポジションはミスバーニーを真ん中にして横に並ぶ。
もっといえば、キャラクターをおばさんで隠さない。です。
後で見て爆笑したし、心なしかミスバーニー不機嫌になってる。(ように見える。)

ミスバーニーの声なき声が聞こえてきそうです。
「ふーざーけんなーっ!くそばばあー!」

ってことで、映えない写真は続きます。
もはや不気味。

鬼マネたちは絶叫マシン全然オッケーなので、シー行ってもランド行っても、攻めるのは激混みアトラクションでございます。
今回も休止だったビックサンダーマウンテン以外はとりあえず制覇。
スプラッシュマウンテンは混んでるけど1回しか落ちないので絶叫マシンのカテゴリからは除外しとります。

今回新しくなった(らしい)パレードを見ようってことでランドにしたので、じゃあ見るかーとなったのはもうすっかり夜。

たまたま「肉食いたいー!」とフラフラしてた先でパレード始まって、おかげでその売り場のそばのベンチに座って見れました。
ゆっくり見れたってだけで得した気分100%になってたおばさんたち。
ちょっとでも前をふさいで割り込んで来る人がいると、背後から激しいブーイングしてどかしたりしました。
まったく世知辛い。

シーで遭遇した時は馬女スーパーバイザーにケツ触られてたジーニーは巨大化してセクハラを回避したらしい。
うそうそ。

ってことで、今回は情報はゼロのレポートになりましたが。
そのお詫びに恒例になってきたポテトヘッド特集を。ぶぶぶ。

カヌーに乗ったポテトヘッド。

和風なポテトヘッド。

パレードを堪能してるポテトヘッド。

「あー、買い過ぎたかなー?」なポテトヘッド。

ってことで、おばツアー 2018年版でしたーっ!!

久留里城


久留里城でございます。
なんで久留里城かって、自分でも良くわかりません。
初もうでがてらに笠森観音に行ったついでに、「城行ってみる?」のノリだけで行ったので。

元日でふもとの事務所的なところが閉まってて、駐車場から見えたのが階段。
あ、あそこからだなと進んでみたら。

延々続く山道。
明るかったから良かったけど、暗かったら間違いなく遭難する道のりでございました。
アップダウン激しいし。
そういえば入り口に杖あったなあ・・・と思ったけど、時すでに遅し。
行けども行けども城が見えない。
途中『いのしし、鹿に注意』って看板あるし。
冗談抜きでイノシシに遭遇してるとこ想像しました。

歩き続けること20分くらい。(実際はもっと短かったかもだけど、疲労の程度はそのくらい。)
やっと到着。

誰もいなかったけど、上ってみました。
天守閣。
上からの景色はなかなかでした。
千葉はまだ山だらけなんですねー。

でもこれだけの城を作るには途方もない労力が必要だったはずで。
だって、帰りは山道じゃない舗装されてる道を下ったんですけど、それでも結構な急坂なのですよ。
建築の会社に勤めてるから余計思うんですけど、昔の大工はすげーなあと思いますね。
お城だけじゃなくて、昔の建物はきれいですよねー、ほんと。
格子戸とか天井とか屋根もしかり。
壁は左官だしね。
しばし見とれてみました。