貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


アートな午後

午後からヒマだったので、いきなり千葉市美術館に行ってみました。
なんで?まあ、いいから、いいから。
『うらがわ』ってタイトルで展示されてるのですが。
入っていきなり草間彌生
結構旬な人の作品あるんですな。
古典から現代美術まで、結構な点数ありました。
絵だけじゃなくて造形って言うんですかね、でかい作品もあるし。
美術館なので、写真撮れないんで、メモってきたんですけど。
山村耕花の『梨園の華 初代中村雁治郎の茜半七』って絵に惹かれまして。
表情のね、柔らかさに、一瞬止まりました。

美術館って、見て回っても、全部がいいと思うわけじゃないし、「これ???」と、理解の範囲を超えるのも多々ありますけど、目にした瞬間に引き込まれるってのもありますね。
細かさに驚いたりしたりするし。

もうひとつ気になったのが、野村 仁のムーン・スコア:The Genesis out of the Vacuumって作品。
月の動きを楽譜にして、実際に演奏されてるんですけど、その演奏がヘッドフォンで聞けるようになってます。
その音楽が、月の動きだから、微妙にずれずれで、そのずれた音楽が、ずーっと聞いてるとなんか違う世界に入っていく、みたいになるんですよねー。
芸術を文字にするのは難しいな。感覚だし。

美術館で絵を見るっていうのは、初めてではございませんで、初めて行ったのは、小学生の頃でございました。
あ、でも時期は同じだ。夏休み中だったはずなんで。
東山魁夷展を見に行ったのが初でした。
行った、というより、連れて行かれた、って感じですかね。
絵を見るのが好きってわけではなくて、たまにね、見たくなるって、そんな程度です。
図書館とか、博物館とか、音がない空間って集中力高まるというか、クリアされる感じになるんですな。

千葉市美術館は初めて行きました。
中央区役所が入ってる建物なので、普段は駐車場もいっぱいなんだろうと思いますが、無料でございました。
美術館も入館料200円だし。
おすすめって言うには偏りがあるので、好きな方は意外と見ごたえあるのかも?という程度でお伝えしました。
ちゃんちゃん。

 

鬼マネ、産婦人科へ行くの巻

新しいカテゴリを作ってみました。

『鬼マネのセカンドライフ日記』

なんじゃ?そりゃ。
産婦人科でもらったパンフレットのタイトルにあったのでパクリます。(笑)
なんのこたーない、閉経した人向けの今後の生活について書いてあるんでさ。
更年期日記だす、はい。

ママさんバレーというのは、バレーだけじゃなくて、女性同士のありとあらゆる話ししたりする場でもありませんか?
鬼マネも30代前半から貝塚クラブに入りまして、当時はみっちーもまだ保育園生だったんすよ。
なので、子育ての悩みから始まって、夫婦についてや、人間関係も当時はママ友についての話しだったりしたんすけど、今や親の介護とか、子供たちの話しも結婚とか就職とか、自分のことだって更年期のことっすよ。
で、鬼マネたち昭和40年会は、貝塚クラブでは別名最長老組で、ありとあらゆる面で、チームの中ではパイオニア的存在なんす。ぶぶぶ。
ってことでさ、女性の身体の変化についても、10歳も下のヒロちゃんには、未知の世界らしいっす。
でも、今までも、「鬼マネさん達が言ってたの思い出したんですよねー。」ってなことも少なからずあったわけで、だからさ、後々必要になるでしょ?ってこともあるし、自分でも忘備録として書いてみようかな?と思いまして。
が、しかし。
そこは鬼マネですので、更年期の話題でも、暗くないっすよ、笑えちゃう展開になると思われ。はっはっは。

今回なんで産婦人科に行ったのかと言いますと、子宮がん検診のためでした。
千葉市から毎年がん検診受診券が送られてくるので、それを利用しております。
(特定健康診査受診券も送られてくるので、健康診断も受けられます。)
初めて子宮がん検診を受けたのは、3年位前でしたかねえ。みっちーが結婚した年だったと思います。
馬女スーパーバイザーに、「がん検診受けたことない。」と言ったら、半強制的に連れて行かれました。(笑)
それまで小鬼の出産以降、産婦人科に行く機会もなかったので、進化した産婦人科を知らなかったんですね。
都賀駅近辺には産婦人科が2件ありまして、ひとつは鬼マネんちから目と鼻の先の都賀レディースクリニックで、ここは昔は都賀産婦人科って名前で、建物も古かったし、この辺の人はここではなくて、もう1件のたて産婦人科で出産する人がほとんどだったのでございますよ。
鬼マネもみっちーは海浜病院でしたが、小鬼はたて産婦人科で出産しました。
で、月日は流れ、都賀産婦人科は新しく建物を建て、イマドキなゴージャスな産婦人科に変身して、病院の名前も変わり、超人気産婦人科に生まれ変わったのでございます。
同じころ、人気だったほうのたて産婦人科は出産をやめたってこともあって、追い風になったんですけどね。
でもその後、たて産婦人科の方も新しく建物建てて、イマドキの産婦人科になっておりまして、また二大産婦人科となっております。
で、最初の検診の時は、都賀レディースクリニックの方で受診したんですよ。
その時、産婦人科の進化を経験いたしました。
何が進化かって、診察に夫婦で来るってスタイルですね。
鬼マネ達世代は、産婦人科は女性の園でしたよ。
立会出産もまだ珍しいものでしたし。
それが今や診察も夫婦で来るってのが当たり前だそうです。
なので、待合室に男性がわらわらいるって光景は、かなり違和感でございました。
あとはシステムも進化ですけど、これは普通の病院でもありますからね。
完全予約制だったり、診察券が磁気カードだったり、呼び出しが看護師さんが名前で呼ぶんじゃなくて、番号がモニターに出るとか。
まあこれは「あ、ここもそんな感じ?」って程度の進化でしたけど。
なんといっても一番の進化で、カルチャーショックすら受けることになったというのが、あの内診台ですよっ!
まあ、これはその後しばらくネタにできるくらいでした。

鬼マネ世代は、内診台は手動(笑)だったんですよ。
それが全自動に進化してるじゃないですか。(爆)
人生長くなってくると、大抵のことは見聞きしたり、経験したりして、驚くことも減ってくるもんですが、この時はほんっとにびっくりしましたです。
呼ばれて個室になってる内診室に入ったら、鎮座してたのはピンクの大きめの椅子ですよ。
「並木さん、用意ができたら声かけて下さい。」
と、カーテン越しに言われましたので、用意というのはおパンツを脱ぐことだな、くらいは女の常識としてわかりますやね。
で、おパンツ脱いで、どうするの?ですが、鎮座してる椅子のちょうどおまたが接触する位置に薄い紙が敷いてありますので、あそこに座ればいいんだな?ってのもわかりますよ。
この時鬼マネは、「今は女の子たちも、あの大股開かなくちゃいけない内診スタイルではなくなったってことか。」と、進化をそう予測してたのでございました。
座ったままのスタイルで内診するようになったんだな?とね。
で、スカートめくり上げて腰掛けましたよ。そこに。
で、カーテンの向こうからも、椅子からも声がしました。

「では動きます。」

もうここからはなすがままで、は?はー?はーーーーっ???ってなってる内に、あの昔懐かしい内診スタイルに自動でなってました。もー、びっくりなんてもんじゃございませんでした。
どうなったかと、未経験の人のために説明しますとね。
最初はいすは壁側向いてるんです。
動きだすと、半回転しながら左右の置いた足が 開いていって、上がっていくんす。
椅子も倒れていきます。
止まった時には、自分の意思で上がってた頃と同じ、ご開帳スタイルになっとります。
しっかりおなかの付近にカーテンかかって、先生の顔は見えずに声だけ聞こえるあの昔ながらの形です。
は?はー?はーーーーっ???の衝撃のまま内診が始まってますので、先生が何言ってたかも、何が起きて終わったのかもわからないまま検診終了しまして、気がついた時は、最初に腰かけた状態で壁向いて止まってました。

先に終わってた馬女スーパーバイザーも全自動内診台は初体験だったので、待合室で再会した時は、もう二人で青くなった後、真っ赤になって笑うしかない状態になっておりました。
この時はまー、ほんっとにびっくり体験でしたので、しばらくこの話しを会う人会う人にしてたと思われ。ぶぶぶ。

前回は都賀レディースクリニックで受診しましたけど、今回はたて産婦人科の方に行きました。
小鬼産んでるし、まあ都賀レディースクリニックだと、家から近過ぎるので、なんか避けちゃいますよねえ、やっぱ。
で、久しぶりの全自動内診台でしたけど、やっぱ何度経験しても慣れませんな。
内診は自分の意思でいきたいです。(笑)

で、その内診では、子宮の状態を超音波か何かで見てくれまして、説明をしてくれたのですが、鬼マネはあの画面の解読が苦手で、小鬼の時も先生がおなかの中の小鬼の様子をいくら説明してくれてもわかりませんでして。ぶぶぶ。
聞く予定ではなかった性別も、先生が、

「もうわかっちゃいましたね、男の子ですねー。」

と、言っちゃったんですね。
なんで先生がそう言ったかというと、小鬼くんてばその時、おなかに当ててる機械の方におまたを向けてて、モニタにはおちんちんが大写しになってたのでございます。
でも画面が苦手な鬼マネにはわかってなかったのですが、先生は「あらら~。」って感じだったんでしょう。
その後先生がペンか何かを使って、おちんちんの輪郭をなぞって説明してくれて、それがほんとに画面に大きく写ってたので、鬼マネ大爆笑しちゃったという。
そんななので、今回先生があーでもない、こーでもないと解説してくれても、全くわからず。
小さい筋腫があるけど、大丈夫ですね、って説明だったんですけど、そんな小さいものが見えるわけがありません。(線にしか見えません、今見ても。)

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練習の準備運動してる時って、雑談タイムでもあったりするんですけど(ダメだろ、それ。)みんなにどういう体勢になるかを寝っ転がりながら身振り手振りで解説しちゃって、大爆笑になったりしました。
これ、世代別で別れ目があって、梅やもっちーたち世代は、全自動内診台世代なんですな。手動内診台の方が感覚的にいやみたいです。

婦人科系の検診と言えば、乳がん検診もありますけど、子宮がん検診と比べて乳がん検診をやってくれる病院は少ないんですね。
で、超音波とマンモグラフィーがあるんですけど、これもやってくれる病院を探さないとあんまりない。
で、鬼マネはまだ乳がん検診ってやったことないんですけど、これは彼岸花監督の検診レポートを聞いたせい。
彼岸花監督は何年か前にマンモ受けてるんですけど、その時の話しを準備運動雑談で散々話して聞かせたんですよ。
痛かったとか、おっぱい無さ過ぎて、はさめなくて、最後は乳首だけになってたとか。
もー絶対やだ!と思っちゃった。
鬼マネも小学生にも負けてるくらいの貧乳なんで、『最後は乳首だけ』になってる姿が容易に想像できるじゃないですか。
でもヒロちゃんいわく、マンモと超音波を1年ごとに交互に受けてみるのがおすすめだそうです。
マンモで見れるものと超音波で見れるものが違うからだそうです。

今年、占いで『婦人科系か泌尿器科系か、とにかく腰から下の病気に気をつけなさい。』って言われたので、それもあって受けてみたんですけどね。
あ、ちなみにこの占いも都賀でございます。
原陸橋の下のセブンイレブンの向かいに『占い喫茶』って書いてあるちょっと入りにくい喫茶店があるんですけど、ここで何度かみてもらってます。
当たりますよ。この先生。(笑)

ってな感じで、セカンドライフ日記ってなカテゴリを作ってみました。
ま、要するに、『鬼マネのばばあ日記』ってことでございますよ、はい。

 

 

 

 

 

ほーら、さぼった。

 

7月の頭に途中まで書いて、下書きになったままになってる記事がありました。
それですっかり書いた気になってたと思われ。
気がつけば、1か月サボってたことになっとりましたな。>ブログ。
ネタはいくらでもあるのに、書くって行為はやっぱ大変ですわ。
貝塚サポート陣のワンピースKさんこと川島氏は、自分のブログを毎日更新すると決めて、実行しておりますが、まぢ、尊敬します。
おいらには無理。(笑)
週1回の貝塚の練習と、土日のつばきジュニアはさぼらないけどさ。
それも「すごい。」とか「よくできるねー。」とか言われてるから、まあいっか。
ってか、楽しいか、楽しくないか、を行動の基準にしてる私にとって、バレーをすることも、子供たちと一緒に練習することも、『楽しい』からできてるってだけのことでござんす。
これが楽しくなくなったら、即行かなくなるし、頑張ろうとも思わないと思われ。

ひと昔前は、朝起きるとパソコン立ち上げ、さあ寝ようってなるまでパソコンに向かってるのが全く苦じゃなかったのだけど、そうじゃなくなったのは。

ローガン。

目がねー、しんどくなってきたんですねー。あーやだやだ。
老眼鏡、いや、リーディンググラスをかけるようになって5年くらいかなー。
それまではメガネはかけてなかったんですけど、今は近眼と老眼とどっちも持ってます。
仕事中は老眼鏡、運転したり遠くを見ないといけない時は近眼用のメガネかけます。

鬼マネも50代になって、色々出て参りました。
いや、もう40代後半からあちこち、いろいろ出てきてましたけどな、とっくに。
早い人は40代の声を聞いたら始まるみたいで、鬼マネよりずっと若い人から更年期のこと聞かれたりします。
ただ、ママさんバレー界では、更年期で苦しんだり悩んだりする人って少ないみたいで、貝塚OG陣もみなさん元気なオバサンでした。ぶぶぶ。
結構聞くんですよね、アップダウンが激しいとか。
自分だけそう思ってるだけならいいんでしょうけど、周りにも「あの人更年期だから。」って言われちゃうくらいらしい。
鬼マネはそれはないです。
ちなみに彼岸花監督も、おやつも、馬女スーパーバイザーも同じ歳ですけど、じぇーんじぇんないです。(それもいかがなもんか?って気はしますが。)

メンタル面は強靭なままではありますが。
ローガンもそうですけど、鬼マネは汗。
もう、これはほんとに参ります。
一度わーっとで始めたら、もうどうにも止まらないです。
地球温暖化で年々夏がやばいくらい暑くなってきてるので、ほんとに暑いんだか、更年期なんだかわかりません。
最初に「?更年期?」と自覚したのは、みっちーの結婚式前後。
志村けんのコントか?ってくらい、わーっと汗噴き出すようになってから、ハンカチが手放せなくなりました。
最近は慣れもあって、自分で「あ、出る。」ってのがわかるようになったので、そういう時は人のそばに居ないようにします。ぶぶぶ。
ま、バレーやってる間は、暑くて汗かいてるんだか、そうじゃないんだかはわかりずらいし、ワラワラ汗流しててもばれないので、気が楽です。わっはっは。
10歳下のヒロちゃんは、相変わらずさわやかなままで、バレーの後でもひとりでサラサラしてたりするので、うらやましい限りです。
この汗、若い時と何が違うかって、汗をかく位置が変わったんですね。
通常だった頃の汗は、額に汗するじゃないけど、おでこからかいてたんすよ。
それがおばあな汗は、首の後ろからかく。
おやじがおしぼりで拭く位置に汗かくようになったんです。
あとほっぺた。
なんかありえない位置からワラワラ汗が流れたりします。

鬼マネは更年期だろうと思われる変化はこの程度なので、まあいいかなと。
更年期ではなく、年とったから変わってきたっていうほうがわんさかあって、そっちのほうが鬼マネ的には大きな変化なので、悩みのたね。
一番ひえー!だったのは、痩せにくくなったこと。
そして太りやすくなった。
代謝が悪くなったからだと今はわかりますけど、変化に気付かなかった頃は、太っても「ま、すぐ痩せるだろ。」とタカくくってたので、しっかり蓄積されちまいました。
太りにくい体質だったんすよ。
で、3キロくらいなら、2~3日気をつければベスト体重にすぐ戻ってた。
今はぜーんぜん痩せません。
なのにすぐ太る。
食べた量より体重が増える。
なんでだよ?でございます。
太るのは一気に太るのに、痩せるのはゆるやか~にしか痩せません。
その間にまた食べちゃって、太るの繰り返し。
なので、ベストだった頃の体重から10キロは太りました。あーあ。

他にも色々ありますよ。
顔が下がってきてるとか、笑うとギャザーがよるようになったとかさ。
挙げたらきりがないけど、年取って良かったこともあるし、大した病気もしないでバレー続けられてるから幸せなのかーって思うし。

と、今日はさぼった理由と更年期をからめてみましたけど、ほんとブログ続けるのは大変だってことでまとめてみます。(笑)
って、パソコンに向かえてるのは、朝から会社のメールのトラブルで、サポセンに電話してるのに全くつながらないからです。
もう40分以上案内の音声聞き続けてるしっ!

 

第1回若葉区大会にあの人が参戦っ!

.Facebookで先にお伝えしちゃいましたけど、25日の日曜日に初の若葉区大会が行われましたのですよ。
公式の大会以外に、ローカルで区大会をやってるらしいって話しを聞いて、「じゃあ若葉区大会やろうぜ。」って話しが出て集まったのはもうずいぶん前の話しだったのでございます。
それから月日は流れに流れて、「どうなったのかなあ?若葉区大会。」と、気にはなってても自分から動くことも、あえて聞くこともしないでおりましたが、今年になってだったかなあ?若松ウインズのT番長から「やろうと思うんだけど。」って声かかりまして、ほいきた!ですよ。(笑)
そこからが早かったですね。
最初に話しが出てから、なかなか進めないままでいたことを、多分皆さん気になってたし、やりたいって思ってたんだと思います。

まあ、最初に話しが出た当時より、年月経って今の方が皆さん動けるってこともあったんじゃないか?と思います。
なんせママさんバレーですから、子育てしつつ、妻しつつ、そして多くは働きながら、ですからねー、1分1秒もそれ以外に使える時間ってそうそう作れないってもんです。
でさ。
鬼マネんちもみっちーは嫁に行きーの、小鬼は就職しーの、歳とって時間の使い方のスキルも上がりーのですから、そんな年代が束になってかかったら、あんなすばらしい大会も開催できるんだなーって、ほんと感心というか、ただただすげーな~と思っちゃいました。
あ、鬼マネは打ち合わせに顔出したのと、パソコン使った作業をほーんのちょっとだけやっただけですよ。
それですみません、ありがとうございました、をわんさか言ってもらえちゃって、まぢ恐縮でございます。

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でもね、ほんとにローカルの大会だって言っても、主催して大会やるってほんと、ほんっとに大変だし、なーんの問題もなく普段ただ出てるに近い公式大会となんら変わらずに進んで終了したんですよ。
それってすごいことで、つばきジュニアでチーム主催で大会開催したりしてるから、どんだけ準備ちゃんとしたんだ?って思うわけです。
毎年開催してても、毎回なんかしら起きるんですよ。
1チーム来てないとか、対戦表がないとか、ペンがない、テープがない、賞品が足りなかった、トイレがつまった、わーわーわーって。(笑)
それで毎回「準備が足りなかった。」って反省になってるんです。
やっぱママさん最強だなーって、思いましたです。
いや、ほんとにこんないい大会開いてもらって、参加させてもらって、ありがとうございました。

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ではここからは、いつもの感じでいきましょうかね。ひゃー。
今回ローカルな大会ってことで、ローカルルールでいいでしょうってことは打ち合わせの段階で決まっておりまして、その瞬間に鬼マネはあの人を引っ張り出そうとたくらんでおりましたですよ。
そう、馬です、馬。
馬女スーパーバイザー。元馬女キャプテンでございます。
もう二度と同じコートでプレーできないと思ってたのに、今だから不可能が可能になったってなもんですわ。
馬女スーパーバイザーが現役だった頃の貝塚クラブは、攻撃力はあっても、守備力がカスでしたから、それが今の貝塚クラブとコラボしたら、どんな感じになるんだ?というのを是が非でも見てみたくなったとですよ。ぶぶぶ。
あ、ちなみにどんだけカスな守備力だったか?というと、二段トスを真後ろから上げて、それが普通だと思ってたというカスぶりです。

あとは良く使う例えはこれ。

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馬女スーパーバイザーが鵜匠で鬼マネたちが鵜。
「ほーら、お前ら拾ってこーい!」と言われて、コートに放たれた鵜ですわ。
鵜ならまだ軽いでしょうけど、8人が馬女スーパーバイザーに引きずられてるみたいなもんですから、たまったもんじゃございません。そんな感じなカス。ぶぶぶ。
で、鵜匠を失った鵜たちは、それから今日まで流されたりさまよったりしながら、やっとひとりづつで魚をとることを覚えたって感じでしょうか。

・・・。
そんなかっちょいいもんぢゃなかったけどなっ!

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↑鵜匠と鵜たち。

ま、そんな感じで久しぶりに鵜匠が帰ってきたってことで、鵜たちは大喜びだったのですわ。
まあ、冗談じゃなくてほんとに馬女スーパーバイザーとバレーすると楽しいですし、貝塚クラブの原点ですから、そりゃあ、こう言いたくなるってもんですよ。

祭りだ、祭りだーっ!!

この祭りをただの祭りで終わらせないのが鬼マネでございまして。
前日、あーでもねー、こーでもねーと、フォーメーションを考えてみました。
名付けて。

馬女でだしを取るぞ!フォーメーションっ!

もう味がなくなるほどだし取ってやろうとな。(爆)
こんな感じ。

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全6セット分考えておきましたです。
馬女スーパーバイザーには怒られましたけど。どんだけコキ使うんだー!って。ぶぶぶ。
だってさー、こんな機会でもないと、アタッカー陣は外から見るなんてことできないしさ。

初戦は若松ウインズだったんですけど、この対戦は、初戦は通常のフォーメーションでやってみて、2セット目に馬女スーパーバイザーにレフトに入ってもらったです。
1セット目はボロカスにされる予定でしたけど、みきちゃんが午前中いなかったってのもあって、17-21と大健闘。これは大誤算でしたけど。(苦笑)
途中、ライトから鋭角にどがーん!と打ってくるのを見て我慢できなくなった馬女スーパーバイザーは、「鬼マネ、ぶちょーと変われ!拾え!」と、やっぱり無茶な指示が出ましたけど、太ももに当てるのがやっとでございました。(汗)
こうなったら2セット目はガチンコ勝負してもらいましょー!と、馬女スーパーバイザーがいよいよ登場。
うめと変わって、他はいつも通りなので、進化できてるかどうかを直接見てもらえたわけです。
でもねー。久しぶりの勝負だってのに、まあ、この人はやっぱすごいですわ。
ブロックするし、打つしで、我々も久しぶりに鵜になれました。
で、21-19で勝っちまいました。

それと。
この日、幻に近かった昭和40年会が揃えたんですねー。

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この5人で揃って写真におさまったってことは無かったんじゃないかと。
公式戦の時は、よねちゃんは審判員だってことがあっておおっぴらには仲良さそうにできなかったりするんでね。
鬼マネたちもまあ、遠慮しますし。
だからね、うれしかったです、ほんとに。
ほんとに色んなことが叶った大会だったんですよ。

で、2試合目はそのよねちゃんのチーム、みつわ台との対戦。
みつわ台はこの日、よねちゃんの娘のかえでちゃんが助っ人参戦しとりました。
実はさ、馬女スーパーバイザーのお孫ちゃんもかえでちゃん。
「だっから他人とは思えなくてさーっ!」
と、言ってたくせに、ガンガン打っちゃってましたな。
そのかえでちゃん、後ろでどーんなボールも拾っちゃう。
「後ろに打つなって言ってるだろーがー!」
と、大騒ぎ。ゲラゲラ。
親子でバレーできてるってうらやましいですな、やっぱり。
ってかさ、最近続々と小学生バレーのみつわ台出身者がママさんに参戦し始めてまして、おっかないったらありゃしません。
彼女たちは飛び過ぎです。(爆)

みつわ台戦の2セット目は、おやつがアウトして鬼マネとベンチ。
おっかないベンチとなりましたが。
ちょーっとモタついて2セット目リードされちゃってたら、タイムの時やーっぱり言い出しました。<馬女スーパーバイザー。

「おやつ、出なよ。勝ちに行こうよ!」

まーってました、そのセリフ。ぶぶぶーっ!
ってなことで、おやつコートイン。
その後、まあレシーブも悪かったってのもあるんですけど、ヒロがミス続けてるいのっちに何度もトス上げるもんだから、ベンチで鬼マネが吠えました。

「ヒロ!なんでそっちに上げてるんだよ!レフトに上げろって!勝ちに行こうって自分で言ってるんだから、全部レフトに上げりゃーいいだろーが!」

「鬼マネさん、そんなデカイ声で言ったら聞こえてますよ、みつわ台にも。」
「いーんだよ!自分で言ってるんだから、全部レフトだよ!」
で、馬女スーパーバイザーも怒ってる。(笑)
「鬼マネ、ふざけんなよ。」
「祭りだ、祭りだー!」
もうめちゃくちゃです。(爆)
で、みつわ台戦は、21-17、18-21でしたので、得失点差1点という僅差も僅差で勝てました。やったー。

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↑どこに居てもわかる黄色のシューズが馬女スーパーバイザー。

馬女スーパーバイザーの現役時代を見てるのは、今いる部員はもっちーが最後で、うめは知らなかったんですね。
鬼マネはうめに一番見せたかったんですよ。
レフトって、エースってこういうもんだぜ?のお手本として。
もちろんうめに馬女スーパーバイザーを目指せとは言いませんよ。
でも、心意気だけでもね、見せて何か感じて欲しいなって。
今の貝塚クラブは、レフトがエースではないですし、馬女スーパーバイザーが居た頃のチームとは180度とまでは言わずとも全く違います。
絶対エースにおんぶにだっこしてたチームではなく、全員が必死。(笑)
必死につなぐから、そのボールをうめはやっぱり必死で打ってくれって言うかね。
でもこの日、うめはかっこよかったです。
馬女スーパーバイザーにも誉めてもらえてました。
それがさ、鬼マネもうれしかったよ。

ぶちょーと試合中話しちゃったんですけどね。
いつもなら相手のチームにやられてることを、今日はこっちがやってるよねって。
これでもか、これでもかって上げたのに、ぼこぼこに打たれるってのを、今日は自分たちがやってるねって。
馬女スーパーバイザーが打って、おやつが打って、いのっちも打って、ヒロまで打ってる。
ちょっとね、いや、かなり気持ち良かったです。どや?どや!みたいな。(爆)
コートの向こうが慌ててたり、ひっくり返ったりしてるのって、久しく見てなかった気がしますから。わっはっは。

最後の園生クラブ戦は、馬女スーパーバイザーと彼岸花出して、真後ろから二段トス上げて打つってのを祭りついでにみんなに見せたかったんですけど、鬼マネがコキ使い過ぎてリタイア。
すまんのー、でも祭りだから許してくれ。

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↑手がデカイのポーズ。
あ、おやつめ。後ろに行ったからなんだと思ったら、身体ごと横にして誤魔化してるぢゃねーか。

最後は全チーム賞品もらって終了。
優勝はもちろんですが若松ウインズでした。

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ラップもらったぜ、よーよー。いえーい。

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ほんとに楽しい1日でした。
ありがとうございました、とまり番長っ!ぶぶぶー!

Facebookにも書いたけど、何かを新しく始める時って、「やろうよ。」とは誰でも言えるんです。
でも「やるよ。」と言うのはなかなかできない。
でもその「やるよ。」を誰かが言ってくれることで、「はいよ。」と動いてくれる人はたくさんいるんだってことを、見せてもらえました。

第1回が大成功で開催できたってことで、今後も続いていくんだと思うのですが、本当に大変なのは継続させていくことなんだと思います。
こういうみんなが楽しめる大会って今までなかったから、絶対また来年もやって欲しいし、そのにできることがあれば全力でお手伝いいたしやす。はい。

それと。
弁当がうまかったっす。(そこかいっ!)

 

 

 

とうとう、虫にされますた

ある日の貝塚長老会(別名昭和40年会)のグループLINEでのひとコマ。

彼岸花監督の日本語が絶望的にやばいというのは、ここでも何度となくお話ししてきましたが。
普通に会話してても、日本語がおかしいんです。彼岸花は。
なので、LINEになると、解読できない時もあるんです。
LINEをするようになって、数年経ちましたけど、すでに何度となくやらかされてるし、鬼マネはつきあいも長いので、もう慣れてしまってきてて、多少の打ち間違いならスルーするようになってしまってきておりました。
それでもスルーできなかったのがこれ。
試合にはおばあ3人で乗り合わせて行くことが多いのですが、それで時間を確認したかったらしいです。

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この時おやつに、貝塚クラブのグループLINEで、毎回業務連絡をしっかり入れてくれててありがとうってな会話をしてたんですね。
彼岸花は普段の会話はともかく、LINEでの会話は前後の流れ無視ですから、いきなり自分の言いたいことぶちかましてきます。
ぶちかましてきたと思ったら、意味不明。
さすがにこれは一瞬固まりましたけど、なぜか通じてしまったんです。
これが慣れって恐ろしいってやつで。

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スマホにどう入力したら、こう変換されるのか?ってやつです。

あさこんち→朝昆虫

とうとう虫にされました、鬼マネ。

で、鬼マネたちもさほど突っ込まずに、その後普通に会話が進んでるところも改めてみてみると笑えました。

いくらなんでも虫にされたのは呆れたので、ブログネタにしたる。と、予告しといたので、久しぶりに彼岸花語録とさせて頂きました。はい。