貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


ほーら、さぼった。

 

7月の頭に途中まで書いて、下書きになったままになってる記事がありました。
それですっかり書いた気になってたと思われ。
気がつけば、1か月サボってたことになっとりましたな。>ブログ。
ネタはいくらでもあるのに、書くって行為はやっぱ大変ですわ。
貝塚サポート陣のワンピースKさんこと川島氏は、自分のブログを毎日更新すると決めて、実行しておりますが、まぢ、尊敬します。
おいらには無理。(笑)
週1回の貝塚の練習と、土日のつばきジュニアはさぼらないけどさ。
それも「すごい。」とか「よくできるねー。」とか言われてるから、まあいっか。
ってか、楽しいか、楽しくないか、を行動の基準にしてる私にとって、バレーをすることも、子供たちと一緒に練習することも、『楽しい』からできてるってだけのことでござんす。
これが楽しくなくなったら、即行かなくなるし、頑張ろうとも思わないと思われ。

ひと昔前は、朝起きるとパソコン立ち上げ、さあ寝ようってなるまでパソコンに向かってるのが全く苦じゃなかったのだけど、そうじゃなくなったのは。

ローガン。

目がねー、しんどくなってきたんですねー。あーやだやだ。
老眼鏡、いや、リーディンググラスをかけるようになって5年くらいかなー。
それまではメガネはかけてなかったんですけど、今は近眼と老眼とどっちも持ってます。
仕事中は老眼鏡、運転したり遠くを見ないといけない時は近眼用のメガネかけます。

鬼マネも50代になって、色々出て参りました。
いや、もう40代後半からあちこち、いろいろ出てきてましたけどな、とっくに。
早い人は40代の声を聞いたら始まるみたいで、鬼マネよりずっと若い人から更年期のこと聞かれたりします。
ただ、ママさんバレー界では、更年期で苦しんだり悩んだりする人って少ないみたいで、貝塚OG陣もみなさん元気なオバサンでした。ぶぶぶ。
結構聞くんですよね、アップダウンが激しいとか。
自分だけそう思ってるだけならいいんでしょうけど、周りにも「あの人更年期だから。」って言われちゃうくらいらしい。
鬼マネはそれはないです。
ちなみに彼岸花監督も、おやつも、馬女スーパーバイザーも同じ歳ですけど、じぇーんじぇんないです。(それもいかがなもんか?って気はしますが。)

メンタル面は強靭なままではありますが。
ローガンもそうですけど、鬼マネは汗。
もう、これはほんとに参ります。
一度わーっとで始めたら、もうどうにも止まらないです。
地球温暖化で年々夏がやばいくらい暑くなってきてるので、ほんとに暑いんだか、更年期なんだかわかりません。
最初に「?更年期?」と自覚したのは、みっちーの結婚式前後。
志村けんのコントか?ってくらい、わーっと汗噴き出すようになってから、ハンカチが手放せなくなりました。
最近は慣れもあって、自分で「あ、出る。」ってのがわかるようになったので、そういう時は人のそばに居ないようにします。ぶぶぶ。
ま、バレーやってる間は、暑くて汗かいてるんだか、そうじゃないんだかはわかりずらいし、ワラワラ汗流しててもばれないので、気が楽です。わっはっは。
10歳下のヒロちゃんは、相変わらずさわやかなままで、バレーの後でもひとりでサラサラしてたりするので、うらやましい限りです。
この汗、若い時と何が違うかって、汗をかく位置が変わったんですね。
通常だった頃の汗は、額に汗するじゃないけど、おでこからかいてたんすよ。
それがおばあな汗は、首の後ろからかく。
おやじがおしぼりで拭く位置に汗かくようになったんです。
あとほっぺた。
なんかありえない位置からワラワラ汗が流れたりします。

鬼マネは更年期だろうと思われる変化はこの程度なので、まあいいかなと。
更年期ではなく、年とったから変わってきたっていうほうがわんさかあって、そっちのほうが鬼マネ的には大きな変化なので、悩みのたね。
一番ひえー!だったのは、痩せにくくなったこと。
そして太りやすくなった。
代謝が悪くなったからだと今はわかりますけど、変化に気付かなかった頃は、太っても「ま、すぐ痩せるだろ。」とタカくくってたので、しっかり蓄積されちまいました。
太りにくい体質だったんすよ。
で、3キロくらいなら、2~3日気をつければベスト体重にすぐ戻ってた。
今はぜーんぜん痩せません。
なのにすぐ太る。
食べた量より体重が増える。
なんでだよ?でございます。
太るのは一気に太るのに、痩せるのはゆるやか~にしか痩せません。
その間にまた食べちゃって、太るの繰り返し。
なので、ベストだった頃の体重から10キロは太りました。あーあ。

他にも色々ありますよ。
顔が下がってきてるとか、笑うとギャザーがよるようになったとかさ。
挙げたらきりがないけど、年取って良かったこともあるし、大した病気もしないでバレー続けられてるから幸せなのかーって思うし。

と、今日はさぼった理由と更年期をからめてみましたけど、ほんとブログ続けるのは大変だってことでまとめてみます。(笑)
って、パソコンに向かえてるのは、朝から会社のメールのトラブルで、サポセンに電話してるのに全くつながらないからです。
もう40分以上案内の音声聞き続けてるしっ!

 

第1回若葉区大会にあの人が参戦っ!

.Facebookで先にお伝えしちゃいましたけど、25日の日曜日に初の若葉区大会が行われましたのですよ。
公式の大会以外に、ローカルで区大会をやってるらしいって話しを聞いて、「じゃあ若葉区大会やろうぜ。」って話しが出て集まったのはもうずいぶん前の話しだったのでございます。
それから月日は流れに流れて、「どうなったのかなあ?若葉区大会。」と、気にはなってても自分から動くことも、あえて聞くこともしないでおりましたが、今年になってだったかなあ?若松ウインズのT番長から「やろうと思うんだけど。」って声かかりまして、ほいきた!ですよ。(笑)
そこからが早かったですね。
最初に話しが出てから、なかなか進めないままでいたことを、多分皆さん気になってたし、やりたいって思ってたんだと思います。

まあ、最初に話しが出た当時より、年月経って今の方が皆さん動けるってこともあったんじゃないか?と思います。
なんせママさんバレーですから、子育てしつつ、妻しつつ、そして多くは働きながら、ですからねー、1分1秒もそれ以外に使える時間ってそうそう作れないってもんです。
でさ。
鬼マネんちもみっちーは嫁に行きーの、小鬼は就職しーの、歳とって時間の使い方のスキルも上がりーのですから、そんな年代が束になってかかったら、あんなすばらしい大会も開催できるんだなーって、ほんと感心というか、ただただすげーな~と思っちゃいました。
あ、鬼マネは打ち合わせに顔出したのと、パソコン使った作業をほーんのちょっとだけやっただけですよ。
それですみません、ありがとうございました、をわんさか言ってもらえちゃって、まぢ恐縮でございます。

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でもね、ほんとにローカルの大会だって言っても、主催して大会やるってほんと、ほんっとに大変だし、なーんの問題もなく普段ただ出てるに近い公式大会となんら変わらずに進んで終了したんですよ。
それってすごいことで、つばきジュニアでチーム主催で大会開催したりしてるから、どんだけ準備ちゃんとしたんだ?って思うわけです。
毎年開催してても、毎回なんかしら起きるんですよ。
1チーム来てないとか、対戦表がないとか、ペンがない、テープがない、賞品が足りなかった、トイレがつまった、わーわーわーって。(笑)
それで毎回「準備が足りなかった。」って反省になってるんです。
やっぱママさん最強だなーって、思いましたです。
いや、ほんとにこんないい大会開いてもらって、参加させてもらって、ありがとうございました。

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ではここからは、いつもの感じでいきましょうかね。ひゃー。
今回ローカルな大会ってことで、ローカルルールでいいでしょうってことは打ち合わせの段階で決まっておりまして、その瞬間に鬼マネはあの人を引っ張り出そうとたくらんでおりましたですよ。
そう、馬です、馬。
馬女スーパーバイザー。元馬女キャプテンでございます。
もう二度と同じコートでプレーできないと思ってたのに、今だから不可能が可能になったってなもんですわ。
馬女スーパーバイザーが現役だった頃の貝塚クラブは、攻撃力はあっても、守備力がカスでしたから、それが今の貝塚クラブとコラボしたら、どんな感じになるんだ?というのを是が非でも見てみたくなったとですよ。ぶぶぶ。
あ、ちなみにどんだけカスな守備力だったか?というと、二段トスを真後ろから上げて、それが普通だと思ってたというカスぶりです。

あとは良く使う例えはこれ。

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馬女スーパーバイザーが鵜匠で鬼マネたちが鵜。
「ほーら、お前ら拾ってこーい!」と言われて、コートに放たれた鵜ですわ。
鵜ならまだ軽いでしょうけど、8人が馬女スーパーバイザーに引きずられてるみたいなもんですから、たまったもんじゃございません。そんな感じなカス。ぶぶぶ。
で、鵜匠を失った鵜たちは、それから今日まで流されたりさまよったりしながら、やっとひとりづつで魚をとることを覚えたって感じでしょうか。

・・・。
そんなかっちょいいもんぢゃなかったけどなっ!

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↑鵜匠と鵜たち。

ま、そんな感じで久しぶりに鵜匠が帰ってきたってことで、鵜たちは大喜びだったのですわ。
まあ、冗談じゃなくてほんとに馬女スーパーバイザーとバレーすると楽しいですし、貝塚クラブの原点ですから、そりゃあ、こう言いたくなるってもんですよ。

祭りだ、祭りだーっ!!

この祭りをただの祭りで終わらせないのが鬼マネでございまして。
前日、あーでもねー、こーでもねーと、フォーメーションを考えてみました。
名付けて。

馬女でだしを取るぞ!フォーメーションっ!

もう味がなくなるほどだし取ってやろうとな。(爆)
こんな感じ。

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全6セット分考えておきましたです。
馬女スーパーバイザーには怒られましたけど。どんだけコキ使うんだー!って。ぶぶぶ。
だってさー、こんな機会でもないと、アタッカー陣は外から見るなんてことできないしさ。

初戦は若松ウインズだったんですけど、この対戦は、初戦は通常のフォーメーションでやってみて、2セット目に馬女スーパーバイザーにレフトに入ってもらったです。
1セット目はボロカスにされる予定でしたけど、みきちゃんが午前中いなかったってのもあって、17-21と大健闘。これは大誤算でしたけど。(苦笑)
途中、ライトから鋭角にどがーん!と打ってくるのを見て我慢できなくなった馬女スーパーバイザーは、「鬼マネ、ぶちょーと変われ!拾え!」と、やっぱり無茶な指示が出ましたけど、太ももに当てるのがやっとでございました。(汗)
こうなったら2セット目はガチンコ勝負してもらいましょー!と、馬女スーパーバイザーがいよいよ登場。
うめと変わって、他はいつも通りなので、進化できてるかどうかを直接見てもらえたわけです。
でもねー。久しぶりの勝負だってのに、まあ、この人はやっぱすごいですわ。
ブロックするし、打つしで、我々も久しぶりに鵜になれました。
で、21-19で勝っちまいました。

それと。
この日、幻に近かった昭和40年会が揃えたんですねー。

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この5人で揃って写真におさまったってことは無かったんじゃないかと。
公式戦の時は、よねちゃんは審判員だってことがあっておおっぴらには仲良さそうにできなかったりするんでね。
鬼マネたちもまあ、遠慮しますし。
だからね、うれしかったです、ほんとに。
ほんとに色んなことが叶った大会だったんですよ。

で、2試合目はそのよねちゃんのチーム、みつわ台との対戦。
みつわ台はこの日、よねちゃんの娘のかえでちゃんが助っ人参戦しとりました。
実はさ、馬女スーパーバイザーのお孫ちゃんもかえでちゃん。
「だっから他人とは思えなくてさーっ!」
と、言ってたくせに、ガンガン打っちゃってましたな。
そのかえでちゃん、後ろでどーんなボールも拾っちゃう。
「後ろに打つなって言ってるだろーがー!」
と、大騒ぎ。ゲラゲラ。
親子でバレーできてるってうらやましいですな、やっぱり。
ってかさ、最近続々と小学生バレーのみつわ台出身者がママさんに参戦し始めてまして、おっかないったらありゃしません。
彼女たちは飛び過ぎです。(爆)

みつわ台戦の2セット目は、おやつがアウトして鬼マネとベンチ。
おっかないベンチとなりましたが。
ちょーっとモタついて2セット目リードされちゃってたら、タイムの時やーっぱり言い出しました。<馬女スーパーバイザー。

「おやつ、出なよ。勝ちに行こうよ!」

まーってました、そのセリフ。ぶぶぶーっ!
ってなことで、おやつコートイン。
その後、まあレシーブも悪かったってのもあるんですけど、ヒロがミス続けてるいのっちに何度もトス上げるもんだから、ベンチで鬼マネが吠えました。

「ヒロ!なんでそっちに上げてるんだよ!レフトに上げろって!勝ちに行こうって自分で言ってるんだから、全部レフトに上げりゃーいいだろーが!」

「鬼マネさん、そんなデカイ声で言ったら聞こえてますよ、みつわ台にも。」
「いーんだよ!自分で言ってるんだから、全部レフトだよ!」
で、馬女スーパーバイザーも怒ってる。(笑)
「鬼マネ、ふざけんなよ。」
「祭りだ、祭りだー!」
もうめちゃくちゃです。(爆)
で、みつわ台戦は、21-17、18-21でしたので、得失点差1点という僅差も僅差で勝てました。やったー。

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↑どこに居てもわかる黄色のシューズが馬女スーパーバイザー。

馬女スーパーバイザーの現役時代を見てるのは、今いる部員はもっちーが最後で、うめは知らなかったんですね。
鬼マネはうめに一番見せたかったんですよ。
レフトって、エースってこういうもんだぜ?のお手本として。
もちろんうめに馬女スーパーバイザーを目指せとは言いませんよ。
でも、心意気だけでもね、見せて何か感じて欲しいなって。
今の貝塚クラブは、レフトがエースではないですし、馬女スーパーバイザーが居た頃のチームとは180度とまでは言わずとも全く違います。
絶対エースにおんぶにだっこしてたチームではなく、全員が必死。(笑)
必死につなぐから、そのボールをうめはやっぱり必死で打ってくれって言うかね。
でもこの日、うめはかっこよかったです。
馬女スーパーバイザーにも誉めてもらえてました。
それがさ、鬼マネもうれしかったよ。

ぶちょーと試合中話しちゃったんですけどね。
いつもなら相手のチームにやられてることを、今日はこっちがやってるよねって。
これでもか、これでもかって上げたのに、ぼこぼこに打たれるってのを、今日は自分たちがやってるねって。
馬女スーパーバイザーが打って、おやつが打って、いのっちも打って、ヒロまで打ってる。
ちょっとね、いや、かなり気持ち良かったです。どや?どや!みたいな。(爆)
コートの向こうが慌ててたり、ひっくり返ったりしてるのって、久しく見てなかった気がしますから。わっはっは。

最後の園生クラブ戦は、馬女スーパーバイザーと彼岸花出して、真後ろから二段トス上げて打つってのを祭りついでにみんなに見せたかったんですけど、鬼マネがコキ使い過ぎてリタイア。
すまんのー、でも祭りだから許してくれ。

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↑手がデカイのポーズ。
あ、おやつめ。後ろに行ったからなんだと思ったら、身体ごと横にして誤魔化してるぢゃねーか。

最後は全チーム賞品もらって終了。
優勝はもちろんですが若松ウインズでした。

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ラップもらったぜ、よーよー。いえーい。

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ほんとに楽しい1日でした。
ありがとうございました、とまり番長っ!ぶぶぶー!

Facebookにも書いたけど、何かを新しく始める時って、「やろうよ。」とは誰でも言えるんです。
でも「やるよ。」と言うのはなかなかできない。
でもその「やるよ。」を誰かが言ってくれることで、「はいよ。」と動いてくれる人はたくさんいるんだってことを、見せてもらえました。

第1回が大成功で開催できたってことで、今後も続いていくんだと思うのですが、本当に大変なのは継続させていくことなんだと思います。
こういうみんなが楽しめる大会って今までなかったから、絶対また来年もやって欲しいし、そのにできることがあれば全力でお手伝いいたしやす。はい。

それと。
弁当がうまかったっす。(そこかいっ!)

 

 

 

とうとう、虫にされますた

ある日の貝塚長老会(別名昭和40年会)のグループLINEでのひとコマ。

彼岸花監督の日本語が絶望的にやばいというのは、ここでも何度となくお話ししてきましたが。
普通に会話してても、日本語がおかしいんです。彼岸花は。
なので、LINEになると、解読できない時もあるんです。
LINEをするようになって、数年経ちましたけど、すでに何度となくやらかされてるし、鬼マネはつきあいも長いので、もう慣れてしまってきてて、多少の打ち間違いならスルーするようになってしまってきておりました。
それでもスルーできなかったのがこれ。
試合にはおばあ3人で乗り合わせて行くことが多いのですが、それで時間を確認したかったらしいです。

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この時おやつに、貝塚クラブのグループLINEで、毎回業務連絡をしっかり入れてくれててありがとうってな会話をしてたんですね。
彼岸花は普段の会話はともかく、LINEでの会話は前後の流れ無視ですから、いきなり自分の言いたいことぶちかましてきます。
ぶちかましてきたと思ったら、意味不明。
さすがにこれは一瞬固まりましたけど、なぜか通じてしまったんです。
これが慣れって恐ろしいってやつで。

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スマホにどう入力したら、こう変換されるのか?ってやつです。

あさこんち→朝昆虫

とうとう虫にされました、鬼マネ。

で、鬼マネたちもさほど突っ込まずに、その後普通に会話が進んでるところも改めてみてみると笑えました。

いくらなんでも虫にされたのは呆れたので、ブログネタにしたる。と、予告しといたので、久しぶりに彼岸花語録とさせて頂きました。はい。

最高の試合の後はサイテーの試合 by ヒロ

6月21日(水)はコカ・コーライーストジャパンカップ関東大会予選会でございました。
旧さわやか杯でございます。

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全国大会の千葉県大会で、鬼マネ史上最高の試合をしたと書きましたが、今回はやらかしてしましました。
スコアはこんな感じ。

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初戦の吉岡クラブ戦は、1セット目を取ったとはいえ、ひっやひやのスレスレな試合。
そのまんまの雰囲気で2セット目は大差で落としまして、おいおいな感じ。
3セット目も結局のれないまま終わってしまいまして、不安材料を残して次のトキワラッキーズ戦。
これも1セット目ギリギリで落として、もうこうなるとドツボ。
2セット目は15-21でした。
ちーん。

2セット目はダブルスコアだったんですよ。
それを捨て身バージョンのヒロレフトにして攻防しましたけど、時すでに遅し。
なんとか5点取っても、ミスが少ない相手チームにはここまででした。

まあ、今回の敗因は練習不足からの不安光線垂れ流しな雰囲気を払拭できなかったってことでしょうかね。
やっぱり大会前に水曜日以外に練習試合をひとつやっとかないとダメだったってことかな?と。

バレーはレシーブからじゃないですか。
そこが崩れたままでは、立て直すのは難しいってことです。
スタートからやな予感してたんですよ。
いるべきところに人がいない。
レシーブが乱れてるから攻撃も負の連鎖を呼んじゃってました。

個のレベルを上げるってのには、おばあたちはもう難しいし期待できない。(苦笑)
レシーブ陣は、貝塚の場合、真ん中の柳がルンバ並みに拾いまくり、お掃除ロボ状態ですけど、そこにもっちーが加わったことで、お掃除の範囲が狭くて済むようになって、その分二段トスに向かえるようになったのはこの1年の進化でございました。
柳はもともとセッターですのでね、ヒロがだめなら柳がいるぜ、ではあったんですけど、その強みををうまく使えてなかった。
ももっちーをレシーバーで固定してから、貝塚の守備力は格段に上がったわけですよ。
サーブレシーブでは大きく崩れなくなった。
でも、レシーブ全体のフォーメーションを崩しちゃうと、ルンバは誤作動起こしちゃうわけですな。
ルンバとはいえ、ベースは人間ですから、コートの半分を柳ひとりで拾えってったってそりゃ無理っすわ。
なので、レシーブがおかしくなってる時、鬼マネは何を考えてたかって言うと。

「ルンバが動く枠を作らなきゃ、動けるもんも動けねーだろうが。」

と・・・。(爆)
レシーブって、2人、3人で取りに行かないといけないボールって何本もなくて、ほとんどが取らなきゃいけない人って決まってるんですよね。
その取らなきゃいけない人がそこにいなかったり、動かずに取らなかったりするから、ほんとなら動かなくていいはずの人がその人のボールを取りに行かなきゃならなくなって、それで大きくフォーメーションが崩れちゃう。
崩れるから上がらなくなって、負の連鎖が始まる。
この日はほんとにこの負の連鎖が止まらなくて、ボールがつながらずに、ブツブツ細切れておりました。
前回のサイコーの試合で、試合のテンポはレシーバーが作れないとだめだっていうのを反省点にしてたはずなのに、すっかり忘れておりました。

崩れてからの立て直し方を覚えないと、このサイテーな試合はなくならないんだろうなーと思いましたです。

とはいえ。
反省しないのも貝塚クラブ。
「最高の試合の後はサイテーの試合やっちゃうんですねー!はははー!」
と、笑っちゃっておりました。
おいこら。(爆)

と、いうわけで、今年度の上半期の公式戦はこれにて終了。
また秋のシーズンに向けて頑張って練習してみっかー!と、いうことで解散しましたです。

 

 

 

 

 

M・イーストと練習試合

Facebookにおばかなこと書いたりしてたので、ブログに書くのをすっかり忘れてました。
6月7日はM・イーストと練習試合しましたです。
全国大会の県大会の後、結局は原因が良くわからないダウンした後、翌週のスカイの練習試合はとてもじゃないけど動ける状態じゃなかった鬼マネですが、なんとか復活してじみーずの仲間入りできました。
じみーずって何よ?って、これです。

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練習試合用にお揃いで購入したTシャツですが、グレーにしたせいですっかりじみーず。
M・イーストのキャプテンの娘のののはつばきジュニアですので、練習試合をした時はもれなく鬼マネとパスすることになっております。
って、勝手に鬼マネが決めてるだけなんすけど。
で、試合中ラインズマンしてくれたりしてたので、試合終わってからののに、
「コーチどうだった?いけてなかった?」
と、聞いてみたら、
「髪が流れてる。」
と。
なんのこっちゃ?と思ったら、スマホで確認してなるほど~でございました。
ケチケチして、7月の合宿の前にカットしようと思ってるので、今ちょっと伸びかけ状態なんですけど、普段はブローしたりしておさまってても、バレーやっちゃうと爆発しちゃうんですね。暑いからかきあげちゃうし。
それで田村正和みたいになっちゃってるので、ののはバレー見るより鬼マネの髪形が気になっちゃってしょうがなかったと思われ。
子供に気を使わせてごめんちゃい。
てか、こうやって見ると、ゲロッパジェームス・ブラウンにも似てますな、この頭。ぶぶぶ。

と、冗談はこの辺にして。
今回の練習試合、スコアはこんな感じ。

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今回、おやつが1セット目始まってすぐに膝に違和感ってことで戦線離脱したので、それでこんな感じなのは良かったと思われ。
1、2セットは取ったけど、3セット目に崩れた時は、途中ヒロをレフトにしてみるってのもやってみました。
これも去年までのがんばろう!バレーやってる時は絶対にできなかったこと。
負けてて状況も変わらない時は、違うことをやってみて流れを変えてみるってのは、今年取り組んでみてることです。
がんばってもダメならダメもとでやってみる。
言葉にするといかがなもんか?ではありますが、それで流れが変わればラッキーくらいに考えてチャレンジしてみる、賭けてみる。
とはいえ、全くやったこともないことをいきなり試合でやろうと思ってもそりゃ無理です。
練習試合という場でやってみる。
練習の時にやってみる。
そういうことをね、今年は結構話したりしながら、「じゃあ、やってみようよ。」的なチャレンジをしてみたりしております。

貝塚もそうだったんですけど、同じフォーメーション、同じポジションを変えずにやり続けるってなりがちなんだと思うんです。
同じチーム内で、それぞれの経験値が違うから、初心者だったり経験が浅かったり、苦手なことが多い人を固定ポジションにして、それでフォーメーション組んでしまう。
そこしかできない人を量産し続けちゃう。
レシーバーにアタックしろっていうのは、そりゃ無理ですけど、アタッカーはレシーブもできるわけで、レシーバーだって、センターはできなくても、左右を入れ替えるってのはできないはずないんですよね。
同じポジションでずーっと練習してても、いいこともあるけど、いざという時変えられないって弊害もあるんだと思うんです。
まあ、これは鬼マネがつばきジュニアの、しかもちびっこチーム担当だから余計そう思うんですけど、次の一手、また次の一手があるチームの方がやっぱ強いんじゃないかと思ったりしてたんですね。
へなちょこ貝塚クラブでも、実際はセッターができる人が2人いたり、レシーバーでもアタック打てる人もいるし、セッターのヒロだってアタックも打てるんだし。
フォーメーションのバリエーションをいくつも持っておくって、順調な時は時間の無駄になってしまうようでも、いざって時に何もないと本当に打つ手がなくなってどうにもならなくなるなって。

ま、これはワンピースKさんが、「貝塚はまだまだのびしろあります。」って言ってくれたのをずーっと考えてしまってたから浮かんだことなんですけどね。
それと、先日対戦したMINAHONの佐藤さんと対戦した時の話しして、浮かんだことでもあり。
ああ、確かにまだできることあるなあと。

来週はコカ・コーラカップもあるし、若葉区大会ってローカルの大会もあるし、面白いことまたあるんじゃないかと思っております。
ってかさ、鬼マネももう50歳過ぎてるし、現役でできるのもいつまでかなあ?ってなってきてるので、とっととやっていかないと動けなくなるからですわ。ぶはは。
彼岸花監督なんか、スキあればすーぐさぼろうとしますからね。
させるかー!って感じですな、はい。