貝塚クラブ 鬼マネの日記

貝塚クラブは千葉市若葉区のママさんバレーのチームです。 鬼マネは貝塚クラブに入部してもう25年くらい経ちまして、いつの間にかチーム最古参になっておりました。 ブログにはバレー以外に、鬼マネの日々のことや、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。

家庭婦人連盟所属。

千葉市(1ブロック)のチームです。

ブログにはバレー以外に、千葉市の情報など、色んなことをツラツラ書いております。


週に2回はきーっついっす

先週は水曜日に宮崎ドリーム、土曜日に磯辺クラブと、週2回練習試合しちゃいました。
貝塚クラブは週1回の練習なので、2回も練習試合すると身体が悲鳴をあげますです。
なんでそんなに頑張っちゃったのさ?ですけど。
なんでかはわかりません。ぶぶぶ。

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宮崎ドリーム戦のスコア。
公式戦ならフルセットで勝ち。

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磯辺クラブ戦のスコア。
3セット目で全員休憩したのがわかりますな。
それを克服せい!っていっとろーが。ふがふが。

なんで2回もやったかって、そりゃあ全国予選に向けてっすよ。
今回試合が水曜日だったので、まるまる1週間空けての試合ってまずいんじゃね?ってことで、土曜日に入れてみたんですね。
今回初戦はひまわりクラブです、はい。

市民大会以降、いや、去年からですかね、いろいろフォーメーションを試してみてきて、色んなバージョンを持とうと思って練習重ねてきたんですけど、磯辺戦でみんなで出した結果が、「いろいろやっても結局このパターンが一番落ち着く。」となったんですねー。
ってか、無駄だったのか?ってことなんすけど。はははのはー。

までも、勝ちパターンが作れたってことだし、良かったんじゃないか?と。
宮崎ドリーム戦で、ポイントは取れてるとは言え、欠点も明らかになったところあったんですね。
不安材料残した感じはあったんです。
なので、磯辺クラブの時は、それがなぜ起きてるのかを解明したかったし、試してみようと。
できるようになったことが増えてきたせいで、迷いというか、まとまらなくなったことが出てきた感じがあったんです。
同時に、考えてやってる時と考えてない時の差が激しかった。
レシーバーもそうですけど、セッターのヒロもアタッカー陣も、それぞれに散漫になってしまった感が見えたんですよ。
それで磯辺の時は、スタートはレフトのうめに集中して打たせて、いのっちはレフトのブロックに集中してって指示したんです。
磯辺のレフトはパワーあったし、レベル高かったから。
でも実は対磯辺対策ってよりも、何をするかを決めて、それでやってみたかったんですね。
うめに、ってなったことで、レシーブもトスもあげやすくなっただろうし、うめもぼーっとしてられないし、いのっちはブロックに集中することで、相手を見るってことができる。
何よりうめは体力ないんで、前半で動かしちゃって、あとはおやつといのっちで頑張ってもらえるし。
結果散漫になってた集中力が上がった感じはありました。
実際はレフトに集中してなくてもいいんです。
気持ちを集中させやすいから。
まあ、とにかく集中力ないんで、うちは。(爆)

ま、見ての通り、磯辺戦の3セット目は全員で切れてましたけど。

ってことで、明日は試合でございます。
今回は初戦敗退なんてできませんです。
馬女スーパーバイザーに脅されましたから。
「試合が見たい。」
午後から応援に来てくれるらしいんですけど、試合を見せろと。
これ、市民大会の時、かけつけてもらったのに、負けて試合見せられなかったことへの痛烈なイヤミだと思うんですよー。
明日は何がなんでも勝たないと、中田久美に変身しそうなんで、それがおっかないので必死で頑張ろうと思いますです。はい。

 

みつわ台クラブと練習試合

市民大会終わって、まったりしそうなところですが、もうすでに次の全国大会の1ブロック予選の組み合わせが決まっております。
ってことで、まだ市民大会が終わってないみつわ台クラブから練習試合の申し込み。
なんたって、みつわ台クラブは椿クラブと若松ウインズの勝者と、1回戦でぶち当たるってことでしたので、そりゃー頑張ってもらいましょー!ってことで、やらせて頂きましたです。

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で、貝塚クラブとしては、市民大会の反省も含めて、今後の課題の克服を意識してみましたです。
例えば、決め手に欠ける、というのはずーっと抱えてきた課題ですが、その中でもどの形だったらポイントが取れているのか?っていうのをみんなが情報として共有しようということ。
個人の決定力だったら、おやつなんですよ、うちは。
でもそこはプラスアルファの決め手にして、他の2人、または3人がポイント取れないと勝てはしないわけですよ。
ま、簡単に言えば、おやつの決定力にだけ頼っててはダメだってことです。
おやつがホラーマン(熱くなって、自分にトス回せと怒りだすとき、「ほらー。」「ほらー!」とやるのでついたあだ名がホラーマンで。)になるのは、ゲームの中盤から後半で、それまでは両サイドが打っていかないとってことです。
で、それにはどんな形にしていけばいいのか?を、あんまり理解できてないんですね、みんな。
すごいですよ、これ。(笑)
去年ぐらいまで、サーブカットは頑張って上げる。
チャンスボールも頑張って上げる。
アタックもフェイントもみーんな頑張って上げる。
それだけだったんですから。ぶぶぶ。
頑張って上がったとして、どこに上げるか、誰に上げるのか、は漠然とセッターの方、だったんですから。まぢで。

ただ貝塚クラブのいいところは、クラゲなので、やり方と答えを示せば、結構簡単に身につくところなんですね。
自分じゃ考えないんですけど、こうしよう、ああしようって誰かが決めれば、そこに向かっていけるんですよ。
まあ、全員が自分のやり方、考え方があるのも、まとまらなかったりするだろうから、いいといえばいいんですけどね。

で、気がついたのは、ボールから目を離してることが多いってこと。
自分ではちゃんと見てるつもりっていうのは誰にでもあるんですけど、貝塚クラブの場合、その時間が多すぎる。

あとフォーメーションが崩れた時に、空いたスペースを見てない。
まあ、要は動かないってことなんですけど、ボールも見てないのに、じゃあどこ見てるの?って感じですが、試合の後話すと、誰が試合中変なこと言ったとか、誰かが変な動きしてたとかいうのはよーく見てたりするので、そういうことなんでしょう。(怒)

センターラインがレシーブ力あるルンバ柳ともっちーで固まってきたので、ふたりが他の人をカバーするんじゃなくて、二段トスでゲームを組み立てられるようにしてあげられるようになってくれば、ヒロも楽になるし、考えられるようにもなるだろうし。
とにかく、レシーバー陣がどれだけ上げていけるようになってくるかで、チームはもう少し変わっていけるんじゃないかと思います。

 

かわいい子には旅させとけって話し

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スマホの待ち受け画面を息子の写真にしてるってどうなの?と、みっちーには突っ込まれておりましたが。
変えるに変えられなくなったっつーか。(笑)
3月末に寮に入るために意気揚々とまではいかずとも、まあ、さらっと引っ越していった小鬼こと亜門でしたが。
入社式の3日までは何もすることがないってことで、翌日帰って来たまでは良かったんですね。
その後入社式終えて、次の週末には帰ってくることにはなってたんです。
って、高校卒業前に通い出した教習所が激混み期間だったこともあって、引っ越しまでに終わらなかったのですよ。
それで土日で残りを消化しないといけないってことが決定してたので、引っ越したって言っても鬼マネも「どうせ毎週帰ってくるじゃん。」と。
月曜日に入社式があって、金曜日の夜には帰って来ることになってたのに、その週にまさかの事態だったんですよ。
激しいホームシックにかかったんですね、亜門さん。
最初は鬼マネも鼻でチンしてたんです。
「帰りたい。」しか言わないLINE見てても、まあまあって感じで。
でも翌日も、また翌日も、弱音というか、亜門から発せられる言葉は、後ろ向きな発言ばかり。
挙句、「家から通わせてって会社に言う。」とまで言い出したんですね。
ちょっと尋常じゃない落ち方というか、これは家族にしかわからないかもしれない雰囲気ではありますが、「こいつ、ちょっとやばいかも。」って。
みっちーにも相談して、連絡してみてと言ったんですけど、そのみっちーも、「ちょっとやばいかも。」って言うくらい、落ちに落ちてまして。
今まで何かあっても、弱音というか、そういう発言繰り返すことなかったので、どうしようってなってきたんですよ、鬼マネも。

金曜日までなんとか、ほんとになんとかやり過ごさせて、顔を見てからどうにかしようってなったんですけど、こういう時、母親ってのはだめだなと思いました。
よぎるんですね、これで突き放して、どうにかなったらどうしよう、仕事なんてどうにでもなるから戻しちゃえばいいとかね。
で、仕事ってなると、男の人は厳しいですね。
やっぱり仕事に対してのそもそもの心構えというか、覚悟の仕方が女とは違うんだなと思っちゃいました。
今回はみっちーのだんなの言葉で、鬼マネも気持ち決まったというか、腹くくったというか。
「男が自分で決めたことをコロコロ変えて恥ずかしいこと言ってんじゃねえって。見栄を張れって言ってやれ。」
「誰がなんと言おうと研修中に帰ってくるのはダメだって。まともじゃないって判断されるし、万引きしていい?ダメ。って言ってるのと同じだ。」
そう言われて、ああ、なるほどなーってなったんですけど、鬼マネもまーだウダウダ言ったんですよ。
それでどうにかなったら?とか。
そしたら、
「自分の子信じるしかないでしょ。」
って、そう言われて、それで決めたんですね。
ああ、ほんとだなって。
ちゃんと話して聞かせようって。
それでだめならまた考えればいいしって。

金曜日の夜は何も言わずに放っておいたんです。
顔見たら、やっぱり相当参ってるのはわかったんで、今何か言ってもだめだなって思ったし。(亜門はもともとアレルギー持ちなんですけど、帰宅した途端猫アレルギー出まくって、弱ってるじゃねーか!ってなりまして。)
土曜日も昼間は鬼マネもつばきジュニアあったし、放っておいて、夜しっかり話そ
うって決めておいて。
で、夜になったらがっつり寝たのもあったからか、顔つきがいつも通りに戻りかけてたんで、「ちょっと話そうか?」って。(寮では1時間おきにうなされて目が覚めてたらしい。)

まあ、毎度のことながら、鬼マネも亜門も泣きながら話す感じにはなりましたけど、でも言わなきゃいけないことはきっちり言ったと思われ。
会社に入ったってことは、家を出る時に言ったけど、親はもう応援するしかできなくて、何があっても口出しすることできないって。
亜門は向こうに行ってから、今の状況をなんとかして良くしようとしてないし頑張ってない。頑張ってない人は応援することできないよって。
亜門がそうやってグズグズやってる時間も、会社は亜門に給料払うんだよ。そんなヤツ、使いたくないし、かかが上司なら今の亜門なんて自分の部署に要らないって言うって。
電車に乗ってるサラリーマンはみんな多かれ少なかれくじけたり、辛かったり、しんどい思いしたことある、亜門だけじゃねーよって。
それと、今まで亜門はつまづいたことなくて、挫折ってのも経験したことない。
今回が人生で初めての挫折かもしれなくて、それを逃げたら、一生逃げ回ってしまうかもしれない。これ踏ん張ってみろって。
愚痴しか言わなかった亜門が、途中ではっとした顔したんで、それ見て、「あ、大丈夫だな、こいつ。」ってなったけど、「かかにはわからない。」って更にかたくなになる可能性もあったので、ちょっと怖かったですけどね。

実はおかしくなり始めてすぐにネットで『ホームシック』で検索してみたんです。(笑)
そしたら、40%以上が最初の1週間でかかるって。
5月くらいが多いのかと思ってたので、そうなんだー?って、ちょっと驚きました。
話した後、憑きものがとれたみたいに、仕事の話しや、寮での生活やら、同期の仲良くなった人のことを話してくれて(それまでは愚痴以外一切会社の話ししませんでした。)食生活に問題ありだってわかったので、持ち込み禁止だと言われてたレンジを買っていいか聞いて、OKだってことだったので、週末鬼マネがごはん作って、それを持ち帰ることにしたりと改善策出せたりしてるので、まあひとまず落ち着いたのかな?と思ってますけど、まだ予断を許さずだったりして。(苦笑)

かわいい子には旅をさせろって良く言ったもんだなーと大反省です。
嫌がるので、高校時代バイトもさせなかったんで。無理やりにでもさせて社会ってもんを見せとけば良かったっす。

まあ自分も、今までに何度も親に心配かけてきましたから、やったことは返ってくるってほんとだなーとも思っております。はい。

 

 

そろそろ彼岸花

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今週は久しぶりにフツーの練習でしたので、久しぶりついでに、このカテゴリを復活させようと思います。

彼岸花語録

 最初は事務局長だったこいつも、月日を経ていまや監督となりました。
副キャプテンだった時は、副キャプと呼んでた気がする。
もう遠い記憶でございます。

彼岸花の日本語がおかしいというのは、もはや有名な話しであります。
月日が流れ、テクノロジーに進化で、我々おばさんも日々の会話はLINEがほとんどになりました。
でもスマホの入力は本人の日本語力を使うわけで、自動で変換されるわけではありませんので、彼岸花の会話はLINEでもおかしなことになっております。
しかもこいつ、誤入力は当たり前、そこにひっくーい日本語力が重なるので、もう誰と話してるのか、何が言いたいのかわからなくなることはざら。

鬼マネたちおばあ軍団(昭和40年会)で、グループラインをやってるのですが、今日はそこでの会話。
全然関係ない会話を展開してたのに、彼岸花が突然話題を切り替えてきましたです。
ちなみに彼岸花はひとの話しをちゃんと聞く、という道徳で習ったような基本動作が絶望的にできません。
すーぐ自分の話しに持っていく。
今日もそうでした。

彼岸花が自分のホクロが悪性かもしれないから取ろうと思うってな会話になりましたです。
どうしよう、どうしようみたいなこと言い始めて、会話が進んでいたのですが、何科に行けばいいのか、どこの病院がいいかになったので、鬼マネが突っ込み体勢に入ったわけですよ。
高須クリニックにしなよ。それで無駄に若返ってこい!」
とやったんですね。
みんなが年取っていくのに、お前だけ若いままって気持ち悪いと言ったんです。
その返事が、

「きまいしゃん」

つきあい長いので、こういうの出るともうわかるんですよ。
何か始まったぞ?的な。
「キモイじゃんだ。」

わかってますよ、そんな感じだろうってのは。
でもその後まだやってる。
「キモイの待ち構え。」

待ち構えてどーする。・・・。
その前にどう打ち間違えたらきまいしゃんになるんだ?

このやり取り、鬼マネは電車の中でやっちゃったので、ひとりでクスクス笑ってる変なおばさんになってしまいましたわ、.。

きまいしゃん=キモイじゃん

この図式で頭にうかんじゃったら、もーツボですわ。

きまいしゃんって入力するほうがむずしくねーか?

きまいしゃん、きまいしゃん。

 

ってな感じで、彼岸花がやらかすたびにここに書いていこうと思います。

準備万端じゃなかったのかよっ!

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昨日は市民大会でござんした。
千葉公園体育館の前は桜満開でしたが、あいにくの雨。
が、しかし。
雨でも花見を強行してる若者が結構な数おりました。
若いって素敵。

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で、結果はさ。

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初戦敗退だったわよっ!
んもー。
で、反省して出たのはさ。

  • ユニフォームを3種類持っていかない
  • 今年は青ではなく白のユニフォームにしよう
  • 開会式でじゃんけん大会で勝たない(そこで運を使わない)

と、いうことを反省で話しましたとさ。こらー!

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今回、じゃんけん大会でボールゲットしちゃったんす。
まあそこからイヤな予感してたわけで。

初戦は宮野木JOYだったんですけど、最近対戦してなかったので、メンバーといい、フォーメーション.といい、情報がゼロに近かったんですよ。
まあいつも、対戦相手よりも戦うのは自分たちだったりするので、相手によって何か変えることもなかったりしてたのですが、去年からはほら、少し相手見ながらやってたりしてきてたわけですから。(苦笑)
顔ぶれ見て、またいやな予感してたわけですよ、ほとんど知らないメンバーだったから。
で、練習し始めたら、およよなくらい動きが悪い。
苦手の第一試合でしたのでねー。
対策兼ねて少し動かしてみたりしたけど、エンジンかかったのは、試合始まってからでしたね。(汗)

スタートでいきなり失点続いて、あっという間に5点差。
先日の練習試合で5点以内なら逆転できる。6点差がデッドラインだって話してたから、その6点差ついた時はさすがに慌てました。
でも、なんとかエンジン点火して、ジュースまで持ち込めたんですけど、結局22-24で1セット目落としました。あちゃー。

でもこの時点では、みんなもそんなに慌ててなかったんですよ。
デッドラインの6点差つけても追いついてたから。
次は落とさないよ、って雰囲気もありましたし。
なので、2セット目は15点くらいで勝ったみたいです。(良く覚えてない。)

問題は3セット目。(やっぱりいきなりフルセット。)
11-2でコートチェンジしてですよ?
20ー22で逆転負けでした。
20-20で並んだ時、いやな予感して、
「ほれー、いつものパターンだ、これー!!」
と叫んだんですけど、時すでに遅し。
2点はあっという間でした。

ただ敗因は自分たちでわかってて。
コートチェンジした後、こばこば狙いだったのか、バックレフトにまっすぐ打たれたサーブが連続失点したんですね。
サーブポイントだったり、つないでも切れなかったりで、3~4点とられたと思うんです。
この時、こばこばとバックセンにいたもっちーを変えれば良かったと思うんです。
サーブが続いてる中、鬼マネ、よぎってたんですけど、とっさの判断と実行ができなかった。これ、反省でした。
チェンジは他にもあって、追い上げられてきた時に、梅が弱気になってて、ならおやつをレフトにするって手段もあったのに、それできなかったんです。
おやつがサーブの時はレフトにチェンジするんですけど、これが決まってたんですね。
それもわかってた人がいたんですけど、変えるってことに頭が回らなかったんですね。
これも敗因。
あとで笑い話しになりましたけど、点差つけられてから追い上げるって練習はしてきたんですけど、追い上げられた時の練習ってしてないじゃん!みたいな。
だから、試合後に話したけど、タイムも1点遅かったんですよ。
追い上げられて、3点差まで我慢しちゃったけど、4点差の時に取ってたら、多分良かっただろうって。
そういうのもね、まあ今後の課題だねってことになりました。

他にもありますよ。
サーブは今回やっぱりまあまあ良かったんです。
でも終わって言ってたけど、1番のおやつの時に、ヒロちゃんがやらかしてサーブ切っちゃってたそうなんです。
2点3点取る時は取れるのがおやつなんで、それは結果的に痛かったよねって話したし、ヒロちゃんは今回いつもはやらないミスをいくつかやらかしてる。(笑)
いつもミスしないヒロちゃんが1回ミスると彼岸花が15回ミスっても感じないダメージくらうんだと思いますからね。(爆)
それは柳も同じで、いつも安定してるって意味では、そこをカバーするだけの余裕はないですから、やっぱり彼岸花は得してるよなーと思います。ぶぶぶ。

要は、練習試合でやれた気になってたけど、実戦では更に予測しとかないといけなかった事態があるんだったねってことなんですね。
まずスーパーびびりーがわんさかいるチームだったってこと。
今回はこばこばと梅でしたけど、これは日替わりメニューですから、そうなってる時にどれだけ周りがカバーできるかってことを、常に想定して準備しとかねばってことだよなーと思ったです。
ふたりとも、ビビリー発動しても、試合中に復活もできますのでね。

まさかの初戦敗退ではありましたので、午後から応援にかけつけてくれたママと馬女スーパーバイザーには、痛烈に嫌味言われましたが、優しいYさんが宮野木戦を見てたので、フォローはしてくれました。
「なんで負けちゃったの?ないい試合だったのよ?」
「でも負けちゃいましたからねー!」
「でもほんと勝つと思ったのよ?」
「でも負けちゃってますからー!」
も、もういいです、Yさん、ありがとうございます。それ以上は何を言い訳しても聞いてもらえないかと思います、はい。よよよ。

ただ、鬼マネは、みんなよりはがっかりしてなくて。
どの試合も大事に戦わないといけないとは思ってますけど、今回は最初の大会で、今年の課題と言うか、目標が明確にできたと思うので、市の大会での敗退で良かったでしょと。
逆にこれでいきなり優勝とかしてたら、目いっぱい油断して1年過ごしたかもしれないし、この敗戦で、またみんな更にやらなきゃいけないことがあるんだって思ったんじゃないかと思うわけで。
何より去年のこの大会のボロ負けと比べたら、なんで負けたのかはっきり見えてるし、課題がこれとこれってみんながわかってるってだけでも全然違うと思うんです。

みんながもっと強くなりたいって思ってるんじゃないかと。
有言実行できるくらいになれたらかっこいいんですけど、ここでは書けないけど、今年は目標を持ってやっていこうと、そういうところまで言えるようになったんで。(笑)

ってことで、ワンピースKさん、来週は練習でーす。
宜しくお願いしまーす。